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畑岡ら5人が首位発進 マスターズ女子ゴルフ

第1日、3アンダーで首位の畑岡奈紗(19日、マスターズGC)=共同

 NOBUTAグループ・マスターズGCレディース第1日(19日・兵庫県マスターズGC=6507ヤード、パー72)日本女子オープンで2連覇するなど今季2勝の畑岡奈紗が、5バーディー、2ボギーの69で回り、笠りつ子、申ジエ(韓国)、大城さつき、酒井美紀とともに首位に立った。

 1打差で有村智恵ら5人が続いた。賞金ランキング1位のキム・ハヌル(韓国)はさらに1打差につけたが、同2位で追う鈴木愛は97位と出遅れた。前回覇者の全美貞(韓国)は43位だった。(賞金総額1億8千万円、優勝3240万円、参加108選手=アマ4、曇り時々雨、気温14.4度、北東の風4.4メートル、観衆2383人)〔共同〕























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【2017/10/20 06:53】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
池田が3年ぶり大会2勝目 日本OPゴルフ

通算8アンダーで優勝し、笑顔を見せる池田勇太(15日、岐阜関CC)=共同

 男子ゴルフの国内メジャー第3戦、第82回日本オープン選手権最終日は15日、岐阜関CC東(7180ヤード、パー70)で行われ、2日目から首位に立った池田勇太(31)が3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算8アンダー、272で逃げ切り、2014年大会(千葉CC梅郷)以来3年ぶり2度目の大会制覇を果たした。優勝賞金4000万円と5年間のシード権を獲得。9月のANAオープンに次ぐ今季3勝目で、ツアー通算19勝目。

 池田は3番、15番と2つのOBをたたき大苦戦。2位タイから出た19歳のアマチュア、金谷拓実(東北福祉大1年)に1打差まで迫られたが、何とか振り切った。小平智が6アンダーの3位。小田孔明とノーシードの秋吉翔太、チャン・キム(米国)が5アンダーの4位。稲森佑貴ら3人が4アンダーの7位に入った。片山晋呉はイーブンパーの21位、宮里優作は4オーバーの40位に終わった。





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【2017/10/16 06:47】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」

後続に5打差をつけ、池田勇太は日本オープン2勝目に王手をかけた

◇国内男子メジャー第3戦◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目 (14日)◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(岐阜)◇7180yd(パー70)

ゴルファー日本一の称号を争うナショナルオープンは、2013年から昨年まで4大会連続で最終日最終組を回る2人から優勝者が出ている。そのうち、14年に優勝した池田勇太は15年、16年も同じ組でタイトルを争い、いずれも2位に終わった。そして今年は4年続けて、最終組で最終日をプレーする。54ホールを終え、後続にダブルスコアの5打差をつけて―――。

2位に3打差をつけてムービングデーを出た池田は、出だし1番で3パットボギーを喫した。2番(パー3)で3mのチャンスを逃し、混戦状態を自ら演出するかに思われたが、アウトでその後2バーディを決めてトップを快走した。

333ydと短いパー4の11番では、1Wを振り切って狭いフェアウェイに運んだ。「全然(芯に)当たらなくて。バンカーの手前に止まってくれたのが逆に幸いだった感じ」とウェッジで寄せ、ここから2連続バーディ。さらに15番(パー5)では、花道からの3打目をウェッジでチップインさせ、イーグルを奪った。

3日目を終えてただ一人2ケタアンダーと、ここまでは異次元のスコアメークを展開した。3年ぶりの大会優勝、今季3勝目にも前進したが、上がり3ホールでの2ボギーが気に入らない。ホールアウト後、第一声で「やってきたことが台なしだよ」と吐き捨てた。

「一日の締めくくり。せっかく良いゴルフをしてきたのに。こういう上がり方をしていたら、競っているときに勝てない」。残り18ホールのマネジメントはまだ、頭にはない。「上がりの2つのボギーをすぐに消すようなゴルフをしていかなきゃいけない。最後くらい納得のいくゴルフをして勝ちたいなと思う」。結果に勝る内容を求めた。

4年連続の最終日最終組にも「勝てなきゃ意味ないでしょ。そこで回ろうが、回るまいが。それだけじゃないですか」と淡々。最終日を2打差以上の首位で迎えた過去6戦はすべて逃げ切りに成功しているが、勝利の手前の“勲章”に興味はない。ゴールテープは目の前だ。(岐阜県関市/桂川洋一)

<池田勇太の日本オープン最終日最終組プレーバック>

【2014年】3日目を終えて3打差の首位に立ち、片山晋呉と回った最終日は「72」(パー70)でプレー。片山と小平智に1打差をつけて大会初優勝。

【2015年】小平智を2打差の2位から追って最終組で「71」(パー72)。2打差の2位のまま小平に連覇を阻まれた。

【2016年】松山英樹を1打差の2位タイから追った最終組で「71」(パー70)。3打差の2位タイで松山に敗れた。

GDO





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【2017/10/15 07:11】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
松山8位に浮上、首位と7打差 米男子ゴルフ第2日

第2ラウンド、通算6アンダーの松山英樹。10番でアプローチショットを放つ(13日、TPCクアラルンプール)=共同

 【クアラルンプール=共同】米男子ゴルフのCIMBクラシックは13日、TPCクアラルンプール(パー72)で第2ラウンドが行われ、23位から出た松山英樹は1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算6アンダーの138でトップと7打差の8位に浮上した。

 65をマークしたパット・ペレス(米国)が通算13アンダーで首位。1打差の2位にザンダー・ショーフリ(米国)がつけた。競技は悪天候で4時間近く中断した。
























【2017/10/14 06:22】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小平・浅地が64で首位発進 日本OPゴルフ

第1日、1番でティーショットを放つ小平智。6アンダーで首位(岐阜関CC)=共同

 日本オープン選手権第1日(12日・岐阜県岐阜関CC=7180ヤード、パー70)国内三大大会最終戦は2度目の制覇を狙う小平智が8バーディー、2ボギー、ツアー未勝利の浅地洋佑は1イーグル、4バーディーで64をマークして6アンダーで首位に並んだ。

 2打差の3位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)ら2人がつけ、昨季賞金王の池田勇太、アマチュアの今野大喜(日大)らが67で5位。2週連続優勝を目指す宮里優作は70の27位で、米ツアーから戻り、今季国内初戦の石川遼は72で61位発進となった。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場120選手=アマ8、曇り、気温24.3度、西南西の風3.8メートル、観衆4383人)〔共同〕
























【2017/10/13 06:36】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
松山3位、谷原58位 男子ゴルフ世界ランキング
男子ゴルフの8日付最新世界ランキングが発表され、松山英樹は3位で変わらなかった。池田勇太の52位、谷原秀人の58位は前週のままで、小平智が78位から76位に上がった。

 1位ダスティン・ジョンソン、2位ジョーダン・スピース、4位ジャスティン・トーマス(いずれも米国)の上位に変動はなかった。〔共同〕
























【2017/10/10 06:08】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮里優が今季3勝目 ゴルフのツアーワールド杯

最終日、ウイニングパットを決めた宮里優作。4日間ボギーなしの通算22アンダーで優勝を果たした(8日、京和CC)=共同

 男子ゴルフのツアーワールド・カップ最終日は8日、愛知県京和CC(7190ヤード、パー71)で行われ、初日から首位を走った宮里優作(37)がボギーなしの3バーディー、68で回り、通算22アンダー、262で完全優勝した。4日間ボギーなしでの優勝は記録の残る1985年以降では初めて。5月の日本プロ日清カップヌードル杯に次ぐ今季3勝目で、ツアー通算6勝目。優勝賞金2000万円を獲得し、再び賞金ランクトップに立った。

 3打差の2位は片山晋呉。今季2戦目で主催者推薦出場の日高将史と大堀裕次郎、池村寛世が17アンダーの3位に入った。稲森佑貴ら3人が16アンダーの6位。前週優勝の小平智は14アンダーの10位、前年覇者の池田勇太、今平周吾は13アンダーの14位だった。

























【2017/10/09 06:53】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮里優、コースレコードで単独首位 ツアーワールド杯ゴルフ

第1日、10アンダーで首位の宮里優作(5日、京和CC)=共同

 ツアーワールド・カップ第1日(5日・愛知県京和CC=7190ヤード、パー71)初の賞金王を目指す宮里優作がボギーなしの10アンダーでコースレコードの61をマークし、単独首位となった。日高将史とH・W・リュー(韓国)が3打差の2位で並んだ。

 ツアー31勝の片山晋呉、22歳の池村寛世ら4人が65で4位発進となり、さらに1打差の8位に昨季賞金王で前年覇者の池田勇太ら6人が入った。前週優勝の小平智は69で37位。70歳の尾崎将司は75で115位スタートとなった。(賞金総額1億円、優勝2千万円、出場120人=アマ6、曇り、気温21.4度、西南西の風2.1メートル、観衆624人)〔共同〕
























【2017/10/06 06:42】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
石川遼は米ツアー出場権逃す 年内は日本参戦へ

石川遼は来季の米ツアー出場権に届かなかった

◇米国男子下部・入れ替え戦最終戦◇ウェブドットコムツアー選手権 最終日(2日)◇アトランティックビーチCC(フロリダ州)◇6849yd(パー71)

来季の米ツアー出場権を懸けた最後の18ホール。石川遼は5バーディ、ノーボギーの「66」でプレーし、通算9アンダーの40位で終えた。入れ替え戦(全4試合)の賞金ランキングは31位で、出場権を得られる25位には届かなかった。

来季の米ツアー出場は主催者推薦などに限られる見通し。2013年の米ツアー本格参戦から5年目にして、大きな転換点を迎える。

石川はホールアウト後、「年内は日本ツアーに出ていく」と明言した。

石川は賞金ランク22位で、最終戦を迎えた。スコアの伸ばし合いが求められるコースで、初日の後半3番(パー3)で7打をたたき、涙を流した。「71」と停滞し、2日目は「65」と巻き返したものの、3日目を「73」として後退していた

Golf Digest Online
























【2017/10/03 06:09】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮里藍が米国最後の一戦で5位 ステーシー・ルイス3季ぶりV

宮里藍は5位で米国最後の戦いを終えた。18番では、ギャラリーらが大歓声で引退を惜しんだ

◇米国女子◇キャンビア ポートランドクラシック 最終日(3日)◇コロンビアエッジウォーターCC(オレゴン州)◇6476yd(パー72)

首位から出たステーシー・ルイスが4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算20アンダーとして、逃げ切り優勝した。2014年以来となるツアー通算12勝目。

チョン・インジ(韓国)が通算19アンダーで2位に入った。モリヤ・ジュタヌガン(タイ)とブリトニー・アルトメアが通算14アンダーの3位。

今季限りで引退の宮里藍は13位から出て6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。通算13アンダーの5位タイで終えた。2010年に優勝した大会で、昨年3月の「キア・クラシック」以来となるトップ5に入り、米国本土での戦いを締めくくった。

「良いフィーリングをつかめたので、エビアンにつながる」と、キャリア最終戦となる2週後の「エビアン選手権」を見据えた。

畑岡奈紗は通算10アンダーの15位。横峯さくらは「67」で回り、通算9アンダーの21位とした。上原彩子は通算2アンダーの55位でフィニッシュした。

GDO























【2017/09/05 06:33】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
石川遼は入れ替え第1戦50位 「77」と崩れる

石川遼は「77」と崩れた※撮影は大会2日目

◇米国男子下部・入れ替え戦第1戦◇ネーションワイドチルドレンズホスピタル選手権 最終日(3日)◇オハイオ州立大学ゴルフクラブ(オハイオ州)◇パー71

13位から出た石川遼は1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算2オーバーの50位で終えた。来季の米ツアー出場権を得るには、入れ替え戦2試合以降の巻き返しが必要になった。

前半は6番から2連続ボギーをたたいた。後半も10番のボギーで発進。バーディは12番(パー5)だけで、その後はずるずるとスコアを落とした。

<入れ替え戦4試合には、主に以下の選手が参戦>

(1)今季下部ツアーの賞金ランク上位75人

(2)レギュラーツアーのフェデックスカップポイントランク126位~200位の選手(石川は175位)

(3)ツアー外メンバーで(2)と同等のポイントを積み上げた選手

(1)のうち上位25人は既に来季のレギュラーツアー出場権を手にしており、石川は4試合の賞金ランクで残り25枠の権利を争う。上位のランクで終えた選手ほど、来季の出場優先順位が高くなる。

GDO

























【2017/09/04 06:53】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
宮里藍「優勝目指したい」 米国での最終戦へ

プロアマ戦で最終調整する宮里藍(30日、コロンビアエッジウオーターCC)=共同

 【ポートランド(米オレゴン州)=共同】今季限りで引退する女子ゴルフの宮里藍が米ツアーのポートランド・クラシック開幕を翌日に控えた30日、オレゴン州ポートランドのコロンビアエッジウオーターCC(パー72)でプロアマ戦に出場し、元気な笑みをみせた。

 宮里は、フランスのエビアンで9月14日に開幕するメジャー最終戦、エビアン選手権を現役最後の試合とすると自身のブログで発表。米国での試合は今週が最後となる。「残り2試合なので、ぎゅっと集中して優勝を目指したい」と目標を掲げた。

 29日に宮里と練習ラウンドをプレーした畑岡奈紗は「いろいろとアドバイスをもらった。まだ試合で一緒にプレーしたことがないので、決勝は同組でプレーできれば」と期待を込め、横峯さくらは「コースで会えなくなるのは寂しい」と話した。宮里美香、上原彩子も出場する。宮里藍は31日午後1時10分(日本時間9月1日、午前5時10分)に第1ラウンドをスタートする。
























【2017/09/01 06:27】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
森田理香子、香妻琴乃、勝みなみらが出場権獲得/日本女子オープン最終予選

本選出場権を手にした香妻琴乃※画像は17年「CATレディース」
「日本女子オープンゴルフ選手権」(9/28~、千葉・我孫子ゴルフ倶楽部)の出場権を懸けた最終予選が28日、29日の2日間、千葉県の紫カントリークラブ すみれコースで開催された。各日18ホールの36ホールストロークプレーで争われ、通算10アンダーでトップ通過となったアマチュアの稲見萌寧(18=日本ウェルネス高3年)ら計47人が出場権を獲得した。

通算9アンダーの2位に後藤未有(16=沖学園高2年)、通算8アンダーの3位に和久井麻由(16=代々木高1年)が入り、トップ3をアマチュアが占めた。プロ勢では、森田理香子が通算4アンダー10位、香妻琴乃が通算3アンダー14位で出場権を獲得したほか、今年7月にプロテスト合格を果たした勝みなみも通算1アンダーの27位で滑り込んだ。

一方、8月21日時点の賞金ランク上位30位を逃し、連続出場記録更新がかかる表純子は、通算6オーバーの89位で予選からの出場権獲得に失敗。記録を更新し続けるためには、大会前週までのツアー出場試合で優勝し、本戦出場権を獲得するしかなくなった。

GDO























【2017/08/30 06:25】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
松山、3位に後退 男子ゴルフ世界ランキング
男子ゴルフの27日付世界ランキングが発表され、松山英樹は前週の2位から3位に後退した。谷原秀人は53位、池田勇太は63位、小平智は115位だった。

 1位はダスティン・ジョンソンで変わらず、2位にジョーダン・スピース(ともに米国)が浮上した。4位はロリー・マキロイ(英国)。〔共同〕
























【2017/08/29 06:06】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コースでゴルフ 3割減 レジャー白書から見えるもの
日本生産性本部がまとめた「レジャー白書2017」には、日本のゴルフ関係者にとって衝撃的な数字が記されていた。ゴルフコースで年に1回以上プレーしたことのある2016年のゴルフ参加人口は前年に比べ210万人も少ない550万人だった。この1年間で27.6%減っており、実にピーク時の3分の1になった計算になる。


「Gちゃれ」に参加し、ゴルフコースでレッスンを受ける大学生=大学ゴルフ授業研究会提供

 レジャー白書は毎年、全国の15歳から79歳までの男女3300人余りを対象にインターネットを使って調査している。たとえばゴルフなら、1年間に1回以上プレーした参加率と、15~79歳の人口1億66万人(総務省統計局推計、17年1月時点)を掛けて参加人口を推計する。今回の大幅な減少について、ゴルフ関連業界の動向に詳しいゴルフ用品界社(東京・新宿)の片山哲郎社長は「数字のインパクトが強く、信ぴょう性を確認する必要があるのではないか」と指摘する。そのうえで、「ゴルフ人口の減少傾向が続いている事実を受け止めなければならない」とも語った。

■ゴルファー、60~70代が過半数

 性別と年代別の構成比をみると、さらに衝撃的な数字がみえてくる。年代別の構成比は60代が23.1%、70代は29.7%だった。60代、70代を合わせた52.8%を上回るのはゲートボール(63.5%)だけ。ゴルフをする人の半数以上をこの年代が占めており、15年(48.4%)に比べて一段と高齢化が進んだ。また、女性の比率は13.7%で、前年に比べ0.8ポイント減った。性別や年齢を問わず楽しめるのがゴルフの魅力にもかかわらず、まだまだ女性の比率が低いのが現状だ。

 ゴルフの参加率は5.5%で、前年から2.0ポイント下がった。特に目立つのは50代男性(15.8%→8.5%)と40代男性(11.0%→8.3%)。2桁の参加率があったこの世代の大幅な落ち込みが影響している。

 ゴルフ界にとって明るい兆しはないだろうか。前年より参加率が増えた世代がある。10代、20代の女性だ。比率は低いが、10代が0%から3.0%、20代は0.9%から1.5%にそれぞれ増えた。今年限りでの現役引退を発表した宮里藍が03年にプロ入りしてから、若手女子プロの活躍が続いており、若い女性にゴルフがより身近なスポーツになってきている表れかもしれない。

 また、レジャー白書はゴルフ練習場の参加人口、参加率も推計している。練習場に行くだけで実際にコースに出てプレーしていない比率が多い世代は10~20代の男性、20~30代の女性だ。このコースデビュー「予備軍」に着実にコースへと足を運んでもらえるよう、大切に育てていくことが課題である。

 若者にゴルフに親しんでもらう取り組みの一つに、大学生を対象にした「Gちゃれ」というプログラムがある。全国大学体育連合と日本プロゴルフ協会(PGA)、ゴルフ市場活性化委員会(ゴルフ用品協会など6団体)がスクラムを組み、大学の体育でゴルフの授業を充実させようという試みだ。昨年6月に3者が協定を結んだ際、スポーツ庁の鈴木大地長官は「5.5兆円のスポーツ産業を25年には15兆円まで成長させたい。その際、ゴルフはとても重要で、今回の連携はゴルフ産業を盛り上げるための一助になるはずだ」と述べた。

■いかにコースへ若い世代導くか

 大学ゴルフ授業研究会によると、体育の授業にゴルフを導入した大学の講座は全国で約580あり、10万人規模の学生がゴルフを選択している。しかし、授業の大半が校内でのカリキュラムにとどまっており、ゴルフコースに出てプレーすることは少ないという。「Gちゃれ」は体育の授業で学んだ知識や技術を大学生がコースで実践するためのプログラムで、PGAがゴルフの教え方を担当し、ゴルフ用品協会や日本ゴルフ場経営者協会がそれぞれプレーに必要な用品、コースを提供する。このプログラムを体験した学生は「初めてのゴルフ場は広くて楽しかった。芝、特にグリーンが素晴らしかった」と、プレーする喜びを語っていた。大学生にとどまらず、さらにはその下の世代もゴルフに親しめるよう、関連団体が知恵と工夫、力を結集する必要がある。

 われわれにもできることはある。プレー経験のない自分の子供や友人を練習場、コースへといざなってみてはどうだろうか。以前なら取引先への接待ゴルフなど必要に迫られて職場の先輩が後輩にゴルフを教えるなどして、新たなゴルファーをはぐくんでいった。しかし、現在は友人や家族と楽しむ時代に移り、ゴルフの楽しさや魅力を身近なところから伝えていくことが重要になってきている。

 ゴルフは止まっているボールを打つことから易しそうにみえるが、習い始めたころは打とうとしてもクラブがボールにかすりもしなかった経験があると思う。練習を重ね、初めて会心の当たりをしたときの喜びはひとしお。コースに出て豊かな自然の中でプレーすることで開放感、ゴルフの楽しさを一段と味わえる。地味で遠回りしているように感じられるかもしれないが、こうした魅力を伝えるそれぞれの小さな積み重ねがゴルフ界を盛り上げる一助になるに違いない。

日経新聞

























【2017/08/25 06:55】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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