FC2ブログ

SPORTOURS(スポーツアーズ)情報掲示板

スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
iPhone10歳、ジョブズも見通せなかったカメラ人気
米アップルの故スティーブ・ジョブズ氏が「ジーザスフォン」の異名を持つスマートフォン(スマホ)「iPhone」を世界に発表してから9日で10年を迎えた。

 10年前に実施したジョブズ氏の基調講演は、電話とコンパス(ブラウザー「サファリ」を表す)、そしてiPodそれぞれのアイコンが回転する映像をバックに、今も語り継がれる次の言葉で始まった。

■当初はオマケの位置づけ


iPhone7の背面カメラ

 「タッチコントロールを搭載したワイド画面のiPod、画期的な携帯電話、そして飛躍的進歩を遂げたインターネット通信機器の3つの機器。iPod、電話、インターネット通信・・・分かってきましたか。これらは3つの別々の機器ではなく、1つの機器なのです!これをiPhoneと呼ぶことにします」

 確かにそうだった。だが、ジョブズ氏がこの時強調しなかったもののなかで、おそらくiPhoneの最も変革的な機能となったのはカメラだ。

 米民生技術協会(CTA)チーフエコノミストのショーン・ドゥブラバック氏は「アップルは当時、iPhoneが幅広いユーザーの標準カメラになるとは予想していなかった」と指摘。「今やiPhoneのマーケティングの柱はカメラだ」と語った。

 実際、初代iPhoneに搭載された2メガピクセルの背面カメラはそれほど先駆けという感じでもなかった。ブラックベリーに既にカメラが搭載されており、目新しい点は全くなかったからだ。

 一方、初代iPhoneの発売時にはアップストアもなかった。アップストアがスタートしたのは2008年だ。次に起きたのは、技術がまるで自らの最適な使い道を追い求めているように思える、楽しく意外な展開だったとドゥブラバック氏は語る。携帯電話網の通信速度と半導体の処理速度の向上、アプリや無線LAN「Wi-Fi」の登場が全て重なり、iPhoneカメラは社会を変える機能になったのだ。

■アプリでブレーク

 アップストアの登場を受け、カメラアプリが誕生した。アップルはユーザーが大量の写真を撮っていることに気付き、カメラの開発に資金をつぎ込んだ。10年には初めて前面カメラを搭載したiPhone4が発売された。

 ドゥブラバック氏は「カメラをiPhoneの前面に持ってきても、機能がよく分からなかった」と振り返る。「だがこれにより、自撮りはもちろん多くの新サービスがもたらされた」と語った(全てが優れたサービスだったとは言わないが)。

 その後11年までに、画像共有サービスのインスタグラムやスナップチャットが「iOS」限定アプリとしてサービスを開始した。アンドロイド版は後で投入されたが、カメラアプリがまずiOSに力を入れるのは今もよくある戦略だ。

 13年には、アップルは販促キャンペーンでiPhoneのカメラが世界で最も利用されていると強調。マーケティングや新型iPhoneの発表会ではカメラに重点を移した。

 われわれは今やライブストリーミングアプリやフィルター、顔交換アプリを利用できる。さらに拡張現実(AR)や自撮り棒など、カメラ関連サービスは続々と登場している。

By Chris O'Brien

(最新テクノロジーを扱う米国のオンラインメディア「ベンチャービート」から転載)
































【2017/01/13 06:56】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
首飾りで脈拍検出、「組みひも」技術活用 帝人と関大開発
帝人と関西大学の田実佳郎教授らは12日、微弱な脈拍も検出できるひも状センサーを開発したと発表した。日本の伝統工芸の「組みひも」の技術を取り入れ、首飾りも試作した。検出した脈拍データは無線でスマートフォン(スマホ)に送ることも可能だ。日常の健康管理用を念頭に、1年後をめどに実用化する。

 センサーは変形すると発電する繊維と電気が流れる繊維を組んでひも状にした。ひもの組み方や結び方を変えると、電気の発生しやすさを調整でき、測定したい動きだけを検出できる。首に巻いて脈動を検知するほか、せきや食べ物を飲み込んだ動作も検出できる。

 試作した首飾りにはマッチ箱大の無線送信用の発信器を付けた。ファッション感覚で身につけられるよう、今後は発信器の形も工夫する考えだ。

 研究チームは高齢者などに限らず、ペットの健康状態の把握にも役立つとみる。組みひもを運動着に応用すればゴルフスイングのフォームの判定などにも使えるという。


日経新聞































【2017/01/13 06:47】 | Think different | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
FIFAランク、日本は46位でアジア4番手に後退…オーストラリアが3ランクアップ

FIFAランク、日本は46位でアジア4番手に後退…オーストラリアが3ランクアップ
順位を一つ下げた日本代表 (C)Getty Images


FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。

日本は前回から1ランク下がり、46位に。アジアでは29位のイランがトップで次に37位韓国、そして3つ順位を上げたオーストラリアが日本を抜いて、44位に浮上している。日本の下には48位サウジアラビア、61位ウズベキスタン、64位UAE、81位中国などが続いている。

一方でトップ10はまたも変化はなく。依然としてアルゼンチンが首位をキープし、ブラジル、ドイツが続く。

トップ10は以下のとおり。

1位 アルゼンチン
2位 ブラジル
3位 ドイツ
4位 チリ
5位 ベルギー
6位 コロンビア
7位 フランス
8位 ポルトガル
9位 ウルグアイ
10位 スペイン






























【2017/01/12 06:44】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
パッキャオvsホーン4.22合意、豪州かUAEで挙行

パッキャオの復帰話が具体化

 WBO世界ウェルター級チャンピオンで6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン=写真)
が4月22日、WBO2位ジェフ・ホーン(豪州)と防衛戦に臨むことになった。パッキャオのプロモーター、トップランク社のボブ・アラム氏が10日(日本時間11日)ESPNのインタビューで語ったもので、場所は近々発表される。

 アラム氏は12月、同じくトップランク傘下のアンディ・ルイスがジョセフ・パーカーとWBOヘビー級王座決定戦を行った折、ニュージーランドへ同行。セミファイナル格で出場したホーン(28=16勝11KO1分無敗)の試合を観戦(アリ・フネカに6回KO勝ち)。好戦的なホーンはアラム氏の目に留まった。

 米国デビューをして、ティモシー・ブラッドリーやジェシー・バルガスの元王者と戦うプランがあったが、アラブ首長国連邦(UAE)や豪州からパッキャオ戦のオファーを受けたアラム氏が次戦でホーンを抜擢する決断を下した。

 ホーンはパッキャオが主戦場とする米国などの世界的な知名度は低いが、地元の豪州では抜群の人気を誇り、アラム氏によると、もし同国での開催となれば、5万人収容のブリスベーンのスタジアムが用意されるという。またUAEで挙行されればドバイかアブダビが候補に挙がる。こちらはフィリピン人の出稼ぎ労働者が多く住んでおり、英雄パッキャオの登場が待望されている。

 今後のパッキャオ(38=59勝38KO6敗2分)に関してアラム氏はフィリピンの上院議員の職務の合間にリングに上がることを強調。「ワールドツアー」と称して4月の試合の後もロシアや英国などで登場する可能性があることを明かしている。


BoxingNews














【2017/01/12 06:44】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サッカーW杯出場チーム、16増の48に 26年大会で
【チューリヒ(スイス)=共同】国際サッカー連盟(FIFA)は10日、スイスのチューリヒで開いた理事会で、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を現行の32から16チーム増やし、48に拡大することを決めたと発表した。最高峰の大会に参加できる国・地域が増え、放送権料などの収益増も見込めるとして抜本的に方式を変える。


出場チームの拡大を発表するFIFAのインファンティノ会長(10日、チューリヒ)=ロイター

 3チームずつ16組に分かれて1次リーグを実施する。増加分の出場枠の割り当ては、今後決める見通し。アジアは18年ロシア大会で4.5が与えられた。

 W杯の出場枠拡大は、24から32に増えた1998年フランス大会以来となる。32チームで争われる22年大会はカタール開催が決まっており、26年大会が日本を含むアジアで開催される可能性はない。

 48チームでの別の方式や40チーム案も候補に挙がっていたが、1チーム当たりの試合数や現行で約1カ月の大会期間を延ばさない日程となる見込み。各チームとも最低2試合が確保される。

 インファンティノ会長は、当選した昨年2月の会長選で40への拡大を公約に掲げ、その後に48案を提唱していた。














【2017/01/11 06:53】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
次期「iPhone」はステンレス製フレームを採用した新しいデザインに??
DigiTimesが、Appleの次期「iPhone」はステンレス製の新しいシャーシフレームを採用し、その加工には従来のCNCマシニング加工(コンピューターの数値制御による機械加工)ではなく、ステンレス鍛造プロセスを採用する予定のようだと報じています。



次期「iPhone」は従来のアルミ製バックカバーのデザインをやめ、「iPhone 4」シリーズのようにステンレス製の中間フレームと2枚の強化ガラスから構成される新しいデザインを採用し、金属ベゼルはステンレス鋼の鍛造によって製造されるとのこと。

「iPhone 4」のステンレス製中間フレームはFoxconnと米Jabilが供給していましたが、次期「iPhone」向けのステンレスフレームも両社が供給するようです。

なお、鍛造方法のコストは、現在のユニボディCNCマシニング加工よりも30~50%安く、品質管理もより安定しているそうです。

ガラス製筐体の採用については否定する情報もあり、春以降に部品が流出してくるまで、どちらが本当なのかは分かりません。














【2017/01/11 06:53】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
帝京大、逆転でV8 ラグビー大学選手権

ラグビーの全国大学選手権で史上最多を更新する8連覇を成し遂げ、大喜びで掛け出す帝京大フィフティーン(9日、東京・秩父宮ラグビー場)=共同

 ラグビーの全国大学選手権最終日は9日、東京・秩父宮ラグビー場で決勝が行われ、帝京大が東海大に33―26で逆転勝ちし、史上最多を更新する8連覇を成し遂げた。東海大は前回大会決勝に続いて帝京大に敗れ、初優勝はならなかった。

 帝京大は前半、0―14からの2連続トライなどで14―14と追い付いて折り返した。後半も先に得点を許したが、CTB矢富の同点トライなど3連続トライで逆転。東海大の反撃をしのぎ、過去に日本選手権で新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)、神戸製鋼が達成した7連覇を超える偉業を成し遂げた。

 帝京大は21日から始まる日本選手権に出場する。〔共同〕















【2017/01/10 06:42】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Apple、年内発売の次期「iPhone」に有機ELパネルを採用予定か
本日、日本経済新聞が、台湾の鴻海精密工業と傘下のシャープが、中国の河南省鄭州市にスマートフォン向け有機ELパネルの量産工場を建設することの検討段階に入ったようだと報じています。



その中で、Appleは年内にも「iPhone」に有機ELパネルを搭載する予定とも報じており、鴻海精密工業は鄭州市に「iPhone」の組み立て工場を持っており、有機ELパネルも生産することで、輸送費などのコストが抑えられるものとみられています。

ただ、有機ELパネルは効率よく量産するのが技術的に難しく、Appleもどれだけ調達するかが不透明という事から、シャープの戴正呉社長は2018年に稼働予定で日本の堺市に設置される試作ラインでの生産がうまくいけば検討するという考えのようです。

これまでの情報では、次期「iPhone」向けの有機ELパネルはSamsung Displayが独占的に供給すると言われており、もし鴻海精密工業が有機ELパネルの量産工場を建設したとしても、2018年以降に発売される次世代「iPhone」から採用される事になります。














【2017/01/10 06:42】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
松山 2017年初戦は逆転Vならず2位 一時1打差も…17番痛恨ボギー

最終日の14番でイーグルをマークした松山(AP)

 米男子ゴルフの2017年初戦SBSチャンピオンズは8日、米ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で最終ラウンドが行われ、2打差の2位で出た松山英樹(24=LEXUS)は1イーグル、4バーディー、3ボギーの70で回り通算19アンダーの2位だった。単独首位スタートのジャスティン・トーマス(23=米国)が69で回り通算22アンダーで逃げ切り今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げた。

 松山は前半スコアを伸ばせず一時は5打差を付けられた。後半は14番パー4のチップインイーグルなどで追い上げ1打差まで詰め寄ったが、17番で3パットのボギーをたたき失速した。















【2017/01/09 06:57】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Apple、次期「iPad」シリーズで新たに10~10.5インチのハイエンドモデルを投入か
Apple関連の予測情報でお馴染みのKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が、Appleの「iPad」シリーズに関する最新の予測レポートを公開し、Appleは2017年に9.7インチ、10~10.5インチ、12.9インチの3つの「iPad」を発売するようだと報告しています。



まず、12.9インチモデルは現行の「iPad Pro 12.9インチ」の第2世代モデルで、10~10.5インチモデルは狭額ベゼルを採用したハイエンドモデルとなり、9.7インチモデルは低価格モデルになるとのこと。

また、12.9インチモデルと10~10.5インチモデルはTSMCが製造するA10Xチップを搭載し、9.7インチモデルはSamsung製のA9チップを搭載するとのこと。

なお、これまでの情報では、次期「iPad」シリーズでは10.9インチモデルが新たに追加され、9.7インチ/10.9インチ/12.9インチの3モデル構成になるとの情報でした。

今回の情報では10~10.5インチとなっていますが、次期「iPad」シリーズでは10~10.9インチの新たなサイズのモデルが追加される可能性が高そうです。















【2017/01/09 06:57】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
東福岡、2大会ぶり6度目頂点 全国高校ラグビー

第96回全国高校ラグビー大会で2大会ぶり6度目の優勝を果たし、笑顔で記念写真に納まる東福岡の選手たち(7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場)=共同

 第96回全国高校ラグビー大会は7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、Aシードの東福岡がBシードで2連覇を狙った東海大仰星(大阪第1)に28―21で競り勝ち、2大会ぶり6度目の頂点に立った。東福岡は5試合で311点を挙げ、第94回大会でマークした1大会最多得点記録の298点を更新した。

 東福岡は前半に先制トライを奪い、7―0で折り返した。後半、14―14から2連続トライで突き放し、東海大仰星の反撃を振り切った。〔共同〕














【2017/01/08 06:26】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
iPhone登場10年 携帯ニッポン復活へ
2007年1月に米アップルが初代「iPhone」を発表してから10年、IT(情報技術)業界の新陳代謝が加速している。スマートフォン(スマホ)世界の頂点に君臨するアップルも16年1~3月期にiPhoneの世界販売台数が初の前年割れになるなど苦境にあえぐ。その裏で「ケータイ大国ニッポン」が復活しようとしている。



■廉価スマホ、光る「日本発」

 シンガポールに本社をおくベンチャー企業「Gooute(グート)」。ニフティ出身の横地俊哉最高経営責任者(CEO)を中心に、通信大手などの経験者が13年に立ち上げた社員14人の「スマホメーカー」だ。

 狙うのは低価格スマホが主流となっている新興国。日本の有名デザインチームに依頼、中国のODM(相手先ブランドによる設計・生産)工場で生産してもらう。16年春から「Designed by JAPAN」と裏に明記した低価格スマホをインドやフィリピンなど日本を含めた10カ国以上で販売している。

 丸みを帯びたデザインのスマホ「アラタス」は1万円台だ。着信音や起動音などの音源は国内アーティストの楽曲を手掛ける音楽家に提供してもらい、スタイリッシュさにこだわった。横地CEOは「日本製であることは大きな訴求力になる」と狙いを語る。

 グートのビジネスモデルを実現しているのは中国に集積されたODM工場や設計会社だ。世界中のスマホ生産技術が集まる広東省深圳では大手メーカーから受注を受けて生産技術を磨いた工場が多数存在する。デザインハウスと呼ばれるスマホ設計会社が600社以上あり、依頼すれば誰でもスマホを製造できる。

 だがデザインハウスは品質の差が激しい。ブランドロゴだけが違い、同じデザインの低価格スマホが出回ることも珍しくない。グートはそこに目を付け、日本発のデザインを武器に市場を開拓しようとしている。

 その一方で「端末そのものを売りにするつもりはない」(横地CEO)ともいう。端末は入り口で、格安スマホ向けに音楽や動画配信機能を搭載する使いやすいプラットフォーム(基盤)「アラタスネット」の提供をビジネスの軸に据える。

 新興国向けに販売するスマホメーカーと提携し、端末にあらかじめ広告がついたニュース配信アプリを組み込む。アプリを立ち上げる度に生じる広告収入をメーカーとグートで分け合うしくみだ。会員情報の管理などでもコンサルティングを提供する。すでに台湾・華碩電脳(エイスース)など7社と契約、17年春には「アラタスネット」を搭載したスマホ5000万台が世界で販売される見通しだ。

 グートのビジネスモデルは、かつて日本のIT企業が連戦連敗を喫した「ファブレス」モデルに似る。自らは製造設備を持たず、付加価値の創造やサービスに徹する「スマホメーカー2.0」の姿が見えつつある。

 国内市場でも産業構造が変化している。シャープやソニーなど大手メーカーの販売が低迷するなか中国・華為技術など海外勢がシェアを伸ばす。調査会社BCN(東京・千代田)によるとSIMフリー端末がスマホ全体に占める割合は16年夏から2割で推移する。

 格安スマホ端末メーカーは乱戦状態だ。国内では「フリーテル」ブランドのプラスワン・マーケティング(東京・港)など30社以上のメーカーがしのぎを削る。

■「格安+α」を競う

 淘汰が進むなか、価格以外の訴求要因の確立が急務になっている。そのなかで日本製の格安スマホで存在感を高めているのが富士通だ。16年夏に「アローズ」ブランドの格安スマホを出し、SIMフリー端末の販売シェアで3位圏に入った。


コヴィアは病院など法人向けを強化する(福井県永平寺町の福井大学医学部付属病院)

 おサイフケータイや防水機能など高級スマホと同じ機能を搭載しても価格は3万円台。中華スマホが機種を増やすなか、一機種のみでシェアを拡大し、隠れたヒット商品となっている。

 ブランド力に乏しい企業は別の道に活路を見いだす。通信機器メーカーのコヴィア(横浜市)は13年ごろからSIMフリー端末に参入。部品設計にネットワーク技術を生かし格安機種を家電量販店などに並べる。

 ただコヴィアの山本直行執行役員は「1機種最低1万台さばける見込みがないと中国の工場と契約を結ぶことさえ難しい」と厳しい環境を語る。1万台出荷の場合でも開発コストは1台あたり1000円と重い。

 そこで法人向けに目を付けた。17年春に販売する予定の格安スマホは搭載カメラの性能などを絞る代わりに、業務で必要な全地球測位システム(GPS)や加速度センサーの精度を高める。輸送業や介護施設などの利用を想定し、価格も1万円以下に抑える。

 前回モデルは福井大学医学部大学付属病院などで採用されており、1000~2000台規模で導入された。売るのは端末だけではない。電子カルテの閲覧やナースコールとの連動で職員が使いやすい機能を個別に盛り込む。データを送受信する通信機器やシステム開発などとまとめて売り込む戦略だ。

 14年にイオンが格安スマホの販売を始めてから2年。端末の「実質ゼロ円販売」を是正する総務省のガイドラインが出たことで、16年に格安スマホの市場は急拡大したが過当競争により新陳代謝のスピードはさらに増している。品質や独自のビジネスモデルといった「格安スマホ+α」の付加価値をつけられたメーカーが生き残る、新たな戦国時代が始まろうとしている。



■パソコン・カメラ、周辺産業大打撃

 スマホは消費者にとって最も身近な端末としての地位を確実にした。その影響力は携帯端末の世界にとどまらず、あらゆるIT(情報技術)関連産業での新陳代謝を加速させた。消費を奪われ衰退する産業もあれば、スマホならではのサービスも勃興している。

 スマホの普及によってもっとも大きな影響を受けたのがパソコンだろう。2016年のパソコンの国内出荷台数は07年比で23%減、金額は同43%減となった。電子メールのやりとりやウェブサイトの閲覧などスマホで十分な場面が広がり、パソコンが生活の必需品ではなくなったためだ。

 調査会社MM総研(東京・港)の中村成希執行役員は「個人にとってのパソコンの魅力が相対的に低下したことやパソコン自体の進化が停滞したことから、平均単価は07年から3万円強も下がった」と分析する。

 市場の変化は業界の構造変化も促す。07年に日立製作所が個人向けパソコン事業から撤退し、ノートパソコンを手がけていたシャープは10年に撤退。NECは11年にパソコン事業を中国レノボ・グループ傘下に移し、「VAIO」ブランドで一世を風靡したソニーは事業を大幅に縮小して14年に独立させた。富士通も事業をレノボ傘下に移す方向で調整中だ。

 スピーカーやアンプなど音響機器産業もスマホの影響を大きく受けた。電子情報技術産業協会(JEITA)によると音響機器の国内出荷額は07年の2162億2300万円から15年には780億5000万円にまで減少した。

 カメラやビデオカメラもスマホに搭載されるカメラの性能向上により、大打撃を受けた。ビデオカメラの年間出荷台数は12年に186万台とピークに達するが、そこから急激に市場が縮小。15年には94万台と12年の半分にまで落ち込んだ。

 スマホにより活性化した業界の代表例が電子部品だろう。スマホの高機能化にともない、人の動きを高精度に検出するセンサーや小さくても大容量の電池など多くの部品が飛躍を遂げた。その成果を生かして自動車やロボットなどの新たな用途の開拓を進めている。

 ただしJEITAによると日本の電子部品メーカーの世界生産額は07年の9兆6365億円から16年は8兆3913億円に減少する見込み。海外メーカーの攻勢に加えて円高・ドル安が進んだ影響を強く受けた。

 ソフトウエア業界もスマホによって大きく変わった。スマホがビジネス領域でも普及したことにより、場所を選ばない情報共有や意思決定が頻繁に行われるようになった。その結果、ビジネスソフトウエアの分野では「場所を選ばずにアクセスできるクラウド上での利用形態が急速に増加した」と調査会社IDCジャパン(東京・千代田)の真鍋敬ソフトウェア&セキュリティグループマネージャーは分析する。

 音楽ソフトはどうか。日本レコード協会によると、音楽ソフトの生産額は07年の3911億1300万円から、15年には2544億4900万円に減少した。

 スマホが影響を与えたのは音楽自体への関心の低下だ。従来型携帯電話の時代は「着うた」などの音楽配信サービスが人気歌手を育てる役目を果たしていた。だがゲームや動画サイト、チャットなどが楽しめるスマホでは音楽鑑賞に割く時間が減っている。レコチョクは「着うた」と「着うたフル」のサービス提供を12月15日で終了した。

 スマホによって新たなサービスも生まれている。定額制音楽配信サービスではサイバーエージェントとエイベックス・デジタルが共同で手掛ける「AWA」のほか、米グーグルや米アップル、LINEもサービスを提供する。16年秋にはスウェーデンのスポティファイも日本に上陸した。

 スマホ普及を追い風に右肩上がりで伸びているのがインターネット広告市場。電通の「日本の広告費」によると15年は1兆1594億円と07年比で2倍近くに増えた。

 スマホはネット広告のあり方を大きく変えた。パソコン時代はバナー広告が主流だったが、今では動画広告やSNS(交流サイト)の記事と記事の間に表示する「インフィード広告」が主役になりつつある。

 サイバーエージェントの藤田晋社長は「商材や顧客のトレンドは変わるが、ネット広告市場はしばらく右肩上がりが続く」と分析する。16年9月に明らかになった電通のネット広告における不適切取引など急拡大ゆえのひずみも生まれている。



■家計負担、6年で22%増

 総務省の家計調査データを見ると、スマートフォン(スマホ)の普及がカメラやパソコンなどのデジタル製品、音楽やゲームソフトの市場を飲み込んできた事実が色濃く反映されている。スマホ普及期を迎えた2010年と比較すると、16年の携帯通信料と携帯端末を合わせた支出が22%増加した。カメラやゲームは5~6割減少。音楽ソフトも3割超減った。

 家計調査(2人以上世帯の平均値)をもとに10年以降の月額平均支出を比較した。16年は1~10月の平均値をとった。500を超える支出項目のうちパソコンやカメラ、ビデオカメラ、ゲーム機の4つのデジタル製品と、ゲームソフト、音楽・映像ソフト、雑誌、書籍の4つのコンテンツ製品への支出項目を選んだ。

 スマホの端末代金を含む月額携帯通信料(2人以上世帯)は増加を続け、6年間で1832円(22%)上昇。16年は1世帯あたり1万86円と初めて1万円を超えた。高価格帯のスマホ端末が好調で、有料アプリの普及によって「携帯支出」は増加傾向が続く。

 スマホ普及の影響を受ける8項目のうち、最も減少率が大きかったのがビデオカメラ(65%減)。次いでゲーム機(60%減)、ゲームソフト(51%減)、カメラ(49%減)、音楽・映像ソフト(35%)だった。


日経新聞














【2017/01/07 06:28】 | Think different | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
アマゾン、次は「空飛ぶ倉庫」? 配送に飛行船活用する特許

次は「空飛ぶ倉庫」?
2017.01.06 Fri posted at 17:59 JST

ワシントン(CNNMoney) 小型無人機(ドローン)による配送サービスの実現に取り組んでいる米アマゾンが、ドローンによる配送の高速化につながる飛行船を活用した「空飛ぶ倉庫」の特許を獲得していたことが6日までに分かった。

アマゾンが取得した特許は、都市の約1万3700メートル上空に飛行船を浮かべ、そこからドローンを発射するというもの。ドローンは最初重力に引っ張られて落下し、その後、モーターが起動する。

配送が終わると、ドローンは近くのシャトルに飛んでいき、シャトルがドローンを飛行船へと送り返す。これは、ドローンの飛行可能時間は30分程度で、ドローンの動力だけでは飛行船へと戻ることができないかもしれないからだ。

スポーツイベントなどでは空中に浮かんだ倉庫が特に役立ちそうだ。ドローンがチームのグッズや食べ物などを狭い地域にいる多くの観客に配送することができる。空飛ぶ倉庫はスタジアムの近くを飛行し、人気のグッズなどを保管しておける。

ただし、人の出入りの激しい場所で、ドローンがどのように配送を行えるのかは不明。これまでの試験運用では、ドローンは裏庭などの指定の場所に着陸していた。しかし、スタジアムにはドローン配送のための特別な区域は設けられていない。

また、物品の売り上げが落ちて収益が減る可能性があり、スタジアムの運営者がドローンの利用を許可しないこともあり得そうだ。















【2017/01/07 06:28】 | Think different | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
2017年発売の次期「MacBook Pro」はIGZO液晶を採用か
本日、DigiTimesが、AppleのノートPC向け液晶パネルの調達に関する情報を公開しており、2017年に発売される次期「MacBook Pro」にはIGZO液晶が採用される可能性が出てきました。



Appleは2017年第1四半期末まで「MacBook Pro」用のアモルファス・シリコンTFTを使った液晶パネルを調達し、その後、IGZO TFTを使った液晶パネルに移行する可能性があるとのこと。

Samsung Displayに加え、シャープも2017年中頃にIGZO TFT液晶パネルをAppleに供給し始め、2017年の「MacBook Pro」用液晶パネルの調達数は970万枚と、2016年の880万枚から増加するとみられています。

なお、IGZOとは、インジウム、ガリウム、亜鉛から構成される酸化物半導体のことで、IGZO液晶とはIGZOを薄膜トランジスタ(TFT)に使用した液晶パネルとなっており、従来のアモルファスシリコンを使用した液晶に比べ、明るく、消費電力が低くなり、さらなる高精細化が可能です。














【2017/01/07 06:28】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初代Macintosh風の「Apple Watch」充電スタンド「elago W3 STAND Apple Watch」
「Apple Watch」の充電スタンドは様々なものが販売されていますが、昔懐かしい初期のMacintosh風の「Apple Watch」充電スタンドがElagoから販売されていた事が分かりました。



その名も「elago W3 STAND Apple Watch」という商品で、スタンド自体が初期のMacintosh風のデザインになっており、「Apple Watch」を横向きに置くことでくりぬかれたディスプレイ部分にナイトスタンドモード時の時計などが丁度表示されるようになっています。

素材にはシリコンが採用されており、「Apple Wacth Series2/Series1」(38㎜/42㎜)に対応し、人間工学に基づき、スタンドに装着したままもっとも操作しやすい角度である74°に設計されています。



なお、日本のAmazonでも既に販売されており、価格は記事執筆時で1,990円となっています。







【2017/01/06 05:36】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ESPNが2017年期待の試合にロマゴンvs井上尚弥
スポーツ専門局ESPNが独自に2017年に実現を期待するカードをラインアップ。取り上げたカードは8つで、WBC世界S・フライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア=写真左)とWBO世界同級チャンピオン井上尚弥(大橋=写真右)による統一戦もピックアップした。



 執筆は同局のナイジェル・コリンズ記者。同記者は「もしパウンド・フォー・パウンド王者のゴンサレスを打ちのめす選手がいるとするならば、それは日本の天才、井上であろう」とコメント。いまだ無敗の軽量級4階級制覇王者ゴンサレスと、もちろんこちらも無敗、暮れにWBO王座の防衛テープを4に伸ばした2階級制覇王者井上との対戦に期待を寄せた。

 そほのかに上げているのは、WBC世界ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)と、4月に予定されているIBF王者アンソニー・ジョシュア(英)とウラジミール・クリチコ(ウクライナ)の勝者によるヘビー級統一戦。WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)と3月に開催されるWBA王者キース・サーマン(米)とWBC王者ダニー・ガルシア(米)の勝者によるウェルター級統一戦、2017年最大のビッグマッチになる可能性があるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)vsサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)のミドル級戦を挙げた。以下はESPNが2017年に期待する全8カード。

①ヘビー級統一戦 ワイルダーvsジョシュアとクリチコの勝者
②ウェルター級統一戦 パッキャオvsサーマンとガルシアの勝者
③ミドル級統一戦 ゴロフキンvsカネロ
④S・ミドル級統一戦 ヒルベルト・ラミレスvsデゲールとジャックの勝者
⑤ウェルター級戦 エロール・スペンスJrvsティモシー・ブラッドリー
⑥L・ヘビー級統一戦 アドニス・スティーブンソンvsアンドレ・ウォード
⑦S・フェザー級戦 オルランド・サリドvsフランシスコ・バルガスとミゲール・ベルチェルトの勝者
⑧S・フライ級統一戦 ゴンサレスvs井上尚弥

 いずれもビッグマッチばかりだが、ロマゴンvs井上を含めて、はたして何試合が実現するのか─。ひとつでも多くのドリームマッチが実現するよう祈るばかりだ。


BoxingNews














【2017/01/05 06:22】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「Apple Watch Series 3」は今年第3四半期に登場か ー バッテリー性能の向上が特徴に??
Economic Daily Newsが、Appleは今年第3四半期(7~9月)に次期Apple Watchこと「Apple Watch Series 3」を発表し、端末の製造はQuanta Computerが請け負うようだと報じています。



「Apple Watch Series 3」は新しいバッテリー技術を搭載し、バッテリー駆動時間が大幅に改善することが予想されていますが、それ以外のハードウェア面では大きな変化はないとみられています。

「Apple Watch」のリリースサイクルは、初代から第2世代までは1年半ほどあったのですが、上記の話が本当であれば来年も次期「iPhone」と同時に「Apple Watch Series 3」が登場することになりそうです。














【2017/01/05 06:22】 | What's New Apple | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
【第70回ライスボウル】富士通が関学を破り学生は8連敗 特別ルールを提案も


関学は、富士通に完敗したが、富士通の外国人選手の個人技だけが目立った。


 アメリカンフットボールの日本選手権、第70回ライスボウルが3日、東京ドームで行われ、Xリーグ王者の富士通フロンティアーズが30―13のスコアで大学王者の関西学院大学ファイターズを下して2年ぶり2度目の優勝を果たした。
 
 オフェンス、ディフェンスに、それぞれ2人の外国人選手を擁する富士通は、完璧なディフェンスで関学の攻撃を封印した。本来、ひとつのミスもできなかったはずの関学は、いきなり第1Qの最初の攻撃シリーズでQBの伊豆光浩(4年)がボールが手につかずファンブルを犯すなど富士通の強烈なプレッシャーに押された。

 試合前から宣言していたように、4thダウンでもギャンブルと見せかけてパント、あるいはパントフォーメーションから蹴らずにラン、パス攻撃を仕掛けるなど、様々なスペシャルプレーで幻惑してみせるが、そのほとんどが空回り、前半は敵陣にさえなかなか入れなかった。

「何をしてくるかわからず、すべてをカバーできたわけじゃなかったが、一人ひとりがしっかりと役割を果たしたのがディフェンスの要因」とは、就任12年目にして2度目の優勝を味わった富士通の藤田智ヘッド。京大黄金のコーチからスタート、日本代表チームまで任された日本のアメリカンフットボール界有数の頭脳は、関学が用意したスペシャルプレーにもあわてなかった。

 そして、オフェンスではMVPに輝いたQBのコービー・キャメロン(26、ルイジアナ工科大)が、要所でNFL級のロングTDパスを3本も決めた。「シーズン中は、あそこまでロングは決まらなかった。でも試合前に藤田ヘッドにパスを多く使ってくれと、お願いしていた」という、WRの中村輝晃クラーク(27、日大)とのホットラインで2本。クラークは難しいボールを高いスキルでキャッチした。

 ランプレーでは、RBのジーノ・ゴードン(28、ハーバード大)にボールを集め、関学ディフェンスを混乱させる大きなアクセントとなった。ハーバード大時代には、アイビーリーグMVPを獲得した経験もあるランナーである。戦術的には、それほど変わったことはしていなかったが、オフェンスラインが、しっかりとコントロールしているから自由自在に攻撃を組み立てることが可能だった。

 後半に反撃した関学は、試合終了残り45秒に意地の2本目のタッチダウンを奪ったが、期待していたWRの松井理己が前半で故障するなどのアクシデントもあり、13-30の点差以上に完敗の内容だった。

「個々の経験やずるがしこさのようなものが学生とはレベルが違った。組織力を高めたが、一人ひとりの力が及ばなかった」と、関学のキャプテン、山岸明生は涙をこらえきれなかった。

 これでライスボウルは2009年に立命大がパナソニック電工に17-13で勝って以来、8年連続でXリーグ王者が勝った。関学にいたっては、2002年にアサヒ飲料に勝って以来、6連敗である。
 ラグビーでも、社会人と学生の格差が開いたことで、日本選手権のシステムがトーナメント方式に変更されたが、こうも学生と社会人の格差が広がるとライスボウルのあり方を問う声が出てきても不思議ではない。

 関学の鳥内秀晃監督に試合後、意見を求めると「あくまでも個人的意見やけど、ライスボウルなんていらんねん。やる意味ないでえ」と、学生側の立場で本音でズバっと言う。

「あのキャメロンの3発のロングパス。ディフェンスがかわいそうになった。作戦うんぬんのレベルでなく1対1で勝負できるようなタレントが揃わないと、とても勝負にならない。アメリカのNCAAディビジョン3あたりの優勝チームを呼んできて日本の学生王者がどれくらい通じるかの試合をやったほうがええんとちゃう?」

 確かにフィジカルの能力と経験が圧倒的に違う外国人選手が攻守に4人も配置されているチームとの対戦には、試合前から関学は大きなハンディを背負っていた。
 ある学生側の関係者は、「ライスボウルの特別ルールを作ってはどうだろうか。外国人の出場は、せめて一人に制限するなどのルールがないと、今後、学生はよほどのことがない限り勝てなくなる」と、ライスボウル特別ルールを作ることを提案する。

 一方、Xリーグ(社会人)側にも「学生には負けられない」という大きなプレッシャーがのしかかる。
「確かに学生に負けたらひどいことになるが、試合前には、“関学は強い、オービック戦以上の試合をしないといけない”という話をしてきた」と、藤田智ヘッド。ライスボウルの意義が問われているのではないか?と質問をしたが、「それについては意見を言う立場にない。ただ、我々が絶対的に勝っているわけではなかったし、これだけのお客さんがきてくれて、自分たちの役割を果たすしかないと考えていた」と言う。

 最高のアメリカンフットボールを見せるんだという高貴なプライドだろう。
 ラグビーのトップリーグと同様、Xリーグの上位チームはどこも外国人を揃えていて、しっかりとした戦力強化をしなければ、リーグを勝つことができなくなっているという事情もある。
 
 この日、東京ドームは、ほぼ満員の3万3521人ものファンで埋まっていた。ここ数年、ずっとこうだ。富士通グループの応援団、関学OBだけでなく、アメリカンフットボールファンにとって、「お正月に年に一度の頂上決戦を楽しむ」という意味合いもあるのだろう。イベントとしては、決して停滞しているわけではなく、むしろ逆。メディアの扱いに反して、毎年、右肩上がりの盛り上がりを見せている。

 試合後、水道橋の酒場では、キャメロンのロングパスを「なかなか見れないものを見れた」と感激しているファンもいた。ライスボウルが、今の日本のアメリカンフットボール界の最高の水準の戦術、スキル、モチベーションを表現する象徴としての舞台であるならば、普段は、Xリーグに足を運ばないファンが外国人プレーヤーの違いのあるスキルを見ることができる機会も捨てがたい。

 だが、ここまで、外国人選手の有無がゲームに影響を与えるようになるのは公平性に欠く。しかも、Xリーグ側には、今後、外国人選手が減る傾向はないのだから、なおさら、ライスボウルの特別ルールの導入は検討、議論すべきだろう。Xリーグの中でも、外国人の出場に関しては、NFL(プロ)経験がない選手に限られ、チームの選手登録は4人以内、フィールド出場選手は2人以内と制限が加えられているのだ。
 ライスボウルの勝敗に対してのファンの興味や、チーム、選手のモチベーションを保つためにもライスボウルの特別ルールとして外国人選手の出場人数制限やプレー時間制限は、早急に導入すべきだろう。

(本郷陽一/スポーツタイムズ通信社)















【2017/01/04 06:56】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウーバーも参入 「スポーツ観戦」、ITで魅力激増
毎年、全米を熱狂させる米プロアメリカンフットボールNFLの優勝決定戦「スーパーボウル」。次回の第51回は、テキサス州ヒューストンのNRGスタジアムで2017年2月6日(日本時間)に開催予定である。その頂点を目指して2016年9月に熱戦の火ぶたが切って落とされたが、今シーズンは試合だけでなく、IT(情報技術)の分野から続々投入された新サービスも大きな注目を集めている。


ツイッターが最初にライブストリーミングを実施した、ニューヨーク・ジェッツ対バッファロー・ビルズ戦の様子((C)NFL JAPAN. All Rights Reserved.PHOTO BY AP Image)

 まず注目したいのが、米ツイッター(Twitter)によるゲーム中継のライブストリーミングだ。ツイッターは今シーズン、現地時間で木曜夜に1試合開催される「サーズデーナイト・フットボール」(TNF)を、合計10試合ライブストリーミングする権利を獲得して実施している。こちらは日本からも視聴可能だ。


ツイッターの「サーズデーナイト・フットボール」(TNF)の画面(画面:ツイッター)

 最初にストリーミング中継が行われた9月15日のニューヨーク・ジェッツ対バッファロー・ビルズの試合は、全世界からの総視聴者数で210万人を記録した。平均視聴者数は24万3000人、平均視聴時間は22分だった。さらに試合に関するツイートは25万5000回あった、と発表された。

 この試合は米国で、地上波のCBSとケーブルチャンネルでNFL傘下の専門局、NFLネットワークでも生中継されており、その合計総視聴者数は4810万人、平均視聴者数は1540万人だった。平均視聴者数を比較するとツイッターはテレビの1.6%弱に過ぎない。視聴時間も非常に少ないように感じられるかもしれない。

 実は米ヤフー(Yahoo!)は2015年10月に行われたバッファロー・ビルズ対ジャクソンビル・ジャガーズをライブストリーミングしたが、その際の総視聴者数は1520万人で、平均視聴者数は236万人だった。ツイッターのライブストリーミングは大きく後退したようにも見えるが、メディア業界では逆に「成功」という評価が多い。なぜか・・・。

■平均視聴時間は利用時間の7倍

 その理由を考察するには、今回のライブストリーミング実施環境を考慮しなければならない。前述したように今回のTNFはツイッターのみならず、テレビで地上波とケーブルチャンネルが生中継した。いわばツイッターは"第3の中継メディア"であり、視聴者獲得において最初から不利な立場にあった。

 さらに昨年のヤフーの場合は、出場チームの地元以外、全世界でテレビ中継が行われない独占契約が結ばれており、このゲームを見るにはヤフーにアクセスするしか選択肢がなかったのである。

 このためヤフーの契約料が1試合のみで2000万ドルと見られているのに対し、ツイッターの契約料は10試合で1000万ドルと低く抑えられた模様だ。

 こうした事情もあり、今回のデータはむしろテレビよりもライブストリーミングでの視聴を嗜好する消費者が着実に増えていることを明らかにした、と認識されているのだ。ツイッター自身の1日の平均利用時間は3分程度と見られているので、「22分」という平均視聴時間はその約7倍に伸びたことになる。


ジェッツ対ビルズ戦の様子((C)NFL JAPAN. All Rights Reserved.PHOTO BY AP Image)

■毎月のデータ使用量計算から除外

 ツイッターは今回のライブストリーミング契約を発表した2016年3月以降、スポーツのストリーミング中継に力を入れており、テニスの4大大会の1つであるウィンブルドン選手権でもライブストリーミングを実施、さらに米プロバスケットボールNBAとも契約を結んでいる。

 今回のNFLでの成功評価は、現在たびたび噂されている同社の買収交渉において「買収額の上昇要因になる」という観測も出ている。


ベライゾンのライブストリーミング用アプリの画面。「ストリーミング視聴のデータ量はカウントしない」と明記(画面:ベライゾン)

 一方、今シーズンのNFLで大胆な消費者向け施策に出たのが公式携帯電話スポンサーである米ベライゾンだ。同社は専用アプリを通じてNFL全試合のストリーミング中継を実施しているが、同社のLTEネットワーク利用者が視聴する場合、そのデータ量を毎月のデータ使用量の計算から除外すると発表したのだ。

 日本と同様、米国でも音楽や動画のストリーミング視聴が普及するに連れて使用するデータ量は急増しており、その使用料や使用量の制限はユーザーにとって大きな負担となっている。それがNFLのストリーミングに関してのみだが、「実質無料」で利用できるのだ。NFLの米国での人気の高さを考えれば、消費者への大きな訴求ポイントになる施策である。

 ネットワークへの負荷にどの程度の影響を与えるかなど、このサービスの成否はまだ不明だが、注目に値することは間違いない。

■Snapchatがサービス拡大

 若者層を中心に人気を伸ばしているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のSnapchat(スナップチャット)は2016年8月、NFLとのパートナー契約を2年間延長したことを発表した。

 2015年に両社は契約を結び、特定のイベントに関する投稿をまとめて閲覧できる「Live Stories」と名付けられたサービスを50試合近くで実施し、全世界で7000万人以上が利用した実績を持つ。今回の契約では、これが開幕からスーパーボウルまでの全試合で実施されている。さらにドラフトなどオフシーズンのイベントでも行われる予定だ。

 さらにNFLはニュースや写真、ビデオなどを集めて情報配信を行う機能「Discover channel」も、スポーツリーグとして初めて提供を開始している。

 NFLで新たなIT関連サービスを開始したのはリーグだけではない。マイアミ・ドルフィンズとサンフランシスコ・49ersはそれぞれ個別に配車サービスの米ウーバー(Uber)と契約を結んだ。両チームに共通するのはそれぞれのホームゲームで、スタジアム周辺に「Uber Zone」と呼ばれるエリアを設け、ウーバーの利用がスムーズになるようにしたことだ。観客が自ら運転してスタジアムに行くのではなく、ウーバーを利用しての観戦を促す格好である。


Uber Zoneを設けたドルフィンズの本拠地「ハードロック・スタジアム」((C)NFL JAPAN. All Rights Reserved.PHOTO BY AP Image)

■試合前のバーベキュー、ITで便利に

 ドルフィンズの場合、これに加え「Uber TAILGATE」と名付けられた利用パッケージも提供している。

 米国ではアメフト観戦の際、試合開始の何時間も前からスタジアムの駐車場でバーベキューパーティーを行う「テールゲート・パーティー(tailgate party)」が一種の文化として定着している。Uber TAILGATEではウーバーの利用者に対してバーベキュー場や用具をレンタルし、さらに飲食物の販売所などが用意される。ウーバーを使ってストレス無くスタジアムに赴き、手ぶらでテールゲート・パーティーを楽しむためのサービスなのだ。

 さらに従来のテールゲート・パーティーを楽しむファンに対して新しいサービスを導入したのが、49ersとオンライン通販大手の米アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)である。

 49ersの本拠地、カリフォルニア州サンタクララにある「リーバイス・スタジアム」の周囲3つの駐車場を時間限定で、短時間配達サービス「Amazon Prime Now」の対象地域に指定。試合開始の4時間前から開始30分後までの間にウェブサイトや専用アプリでオーダーをすると、7.99ドルの利用料金で1時間以内に、バーベキュー用品や日焼け止め、アルコール飲料などを駐車場内まで配達してくれる。


「リーバイス・スタジアム」の駐車場でテールゲート・パーティーを楽しむ49ersファン((C)NFL JAPAN. All Rights Reserved.PHOTO BY AP Image)

 このように、スポーツ大国の米国ではITの力を使って新たな観戦スタイルの構築を目指すサービスが続々と導入されているのである。

渡辺史敏(わたなべ・ふみとし)。ジャーナリストとNFLの日本窓口であるNFLジャパン リエゾン オフィスPRディレクターを兼務。2014年3月まで19年間、ニューヨークを拠点にNFLやMLBなどのスポーツと、インターネット、コンピューターなどITの2つの分野で取材・執筆活動を行う。帰国後、現職。

[スポーツイノベイターズOnline 2016年11月16日付の記事を再構成]















【2017/01/04 06:47】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
箱根駅伝、青学大が総合3連覇 東洋大2位 早大3位

3連覇を果たし、雄たけびをあげてゴールする青学大の安藤(3日午後、東京・大手町)


 第93回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロに21チームが参加して復路が行われ、青学大が11時間4分10秒で3年連続3度目の総合優勝を果たした。2002~05年まで4連覇した駒大以来、史上6校目の総合3連覇。出雲全日本選抜、全日本と合わせ、史上4校目となる大学駅伝3冠も達成した。

 東洋大が昨年に続いて2位となり、早大が3位だった。

 青学大は往路2位の早大に33秒差で復路をスタート。8区の下田裕太が2年連続区間賞に輝く快走で独走態勢を築き、9区の池田生成もリードを広げて快勝した。〔共同〕















文字色
【2017/01/04 06:47】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ライスボウル 富士通2年ぶりV 関学大に完勝

【富士通-関学大】第2クオーター、富士通QBキャメロンから51ヤードのパスを受け、タッチダウンを決めるWR中村(左)=東京ドームで2017年1月3日


 アメリカンフットボール日本選手権「第70回ライスボウル」は3日、東京ドームで行われ、社会人代表の富士通が30-13で学生代表の関学大に完勝し、2年ぶり2回目の優勝を果たした。通算成績は社会人の22勝12敗で社会人が8連勝。最優秀選手(ポール・ラッシュ杯)には3TDパスを決めた富士通のQBコービー・キャメロンが選ばれた。

攻守ともに圧倒

 富士通が攻守ともに圧倒した。第1クオーター(Q)に2FGで6点を奪い、12分にはQBキャメロンが30ヤードのパスを通してTD。キャメロンは第2Qに51ヤード、第3Qも37ヤードのTDパスを決めて突き放した。関学大は前半、無得点に封じられ、後半に2TDを挙げるのがやっとだった。

 富士通・藤田智ヘッドコーチ 最近、パスでTDを取れていなかった。第1QにFG2本の後、パスでTDを取れたのが大きかった。守備は全員が役割を果たしてくれた。

 関学大・鳥内秀晃監督 ロングパス3本のTDは痛かった。あんなのは想定していても(学生では)経験できない。個人技を上げていかないと。


毎日新聞














【2017/01/04 06:47】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
内山高志の進退はいかに、渡辺会長は「本人次第」


 大みそかにWBA世界S・フェザー級“スーパー”王者ジェスレル・コラレス(パナマ)に挑み、判定負けした前王者の内山高志(写真右)について、所属ジムの渡辺均会長は「非常にショックなときだから、まずは休ませる」と語り、進退については本人にゆっくり考えさせる考えを示した。

 内山は4月のV12戦でコラレスに2回TKO負けし、6年間守った王座から陥落。36歳という年齢もあり、進退が注目されたが、「コラレスにリベンジしたい」と現役続行を決意したが、その試合で敗れた。

 渡辺会長によると、元日の午後に内山から「試合を組んでいただいたのに結果を出せずにすいませんでした」とのメールが届き、同会長は「再起でも、次の人生でも、内山なら成功するし、どっちでも応援するからゆっくり休め」と返信。内山から「ありがとうございます。少し休みます」と返事をよこしたという。

 渡辺会長は「内山はまったくダメージがなかった。これであきらめはつかないと思う。ただし、ボクシングは本能的に湧き上がってくるものがないとできないスポーツ。それが数か月で湧いてきて、本人が希望すれば全力でフォローする」とこれまで通り「本人に任せる」という方針を示した。

 また、渡辺会長は、30日にWBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋)に挑戦して敗れた河野公平(写真左)についても、同様に「本人に任せる」とした上で「いまさら日本、OPBFはできないし、再起戦をやるにしても気持ちが作れるかどうか。本当に気持ちの強い選手だったから」と河野の気持ちを思いやった。

 世界戦の舞台で戦い続けてきた37歳の内山と36歳の河野はいかなる決断を下すのか。元世界チャンピオンの2人が進退をはっきりさせるまでにはしばらく時間がかかりそうだ。

BoxingNews













【2017/01/03 06:44】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
富士通のハイパー攻撃に学生王者・関西学院の強力守備が挑む アメリカンフットボール日本一決定戦。
NHK BS1 1月3日(火) 午後3:00-(午後5:49)
第70回ライスボウル「関西学院大」対「富士通」<副音声はルール解説> 生放送



ここ7年間は社会人チームが勝っていますが、試合展開は毎年見ごたえのある接戦になっています。

今季の学生代表は関西学院大、社会人代表は富士通です。

関西学院大は2年ぶりの出場です。
関西リーグでライバル立命館を、甲子園ボウルでは早稲田を、ともに相手の強力なオフェンスを封じてライスボウル出場を勝ちとりました。

リーグ戦での平均失点は1試合あたり4.4点。
1タッチダウンにも満たない失点に抑えてきました。
その中心は何と言っても主将で今季の大学最優秀選手に輝いた2列目のラインバッカー、山岸明生選手。

身長1メートル82センチ、体重96キロのサイズに加え、スピードとプレーの読みにも優れ、相手のランにもパスにもからみます。
その前、1列目の守備ラインには学生屈指のパワーを誇る松本英一郎選手。
そして後ろには副将、岡本昂大選手たちパスカバーに秀でた守備バック陣が網を張ります。
攻撃は、冷静で正確なパスが持ち味のクオーターバック伊豆充浩選手、甲子園ボウルでもタックルを振り払う粘り強い走りを見せたランニングバックの橋本誠司選手、野々垣亮佑選手たちが社会人の強力なディフェンスにどう穴を開けていくでしょうか。

また、関西学院と言えばライスボウルで毎回見せる、相手も観客もだまされるスペシャルプレーの数々も注目です。
今年も社会人を翻弄するようなプレーが見られそうです。

一方、こちらも2年ぶり出場の富士通。
攻守にスター選手がそろっています。
まず富士通の代名詞とも言える攻撃陣。
アメリカで大学時代、全米の優秀パサーに選ばれたクオーターバックのコービー・キャメロン選手。
昨季まではパスでどんどん攻め込む破壊力が魅力でしたが、今季はそこに安定感が加わりました。
中村輝晃クラーク選手、強盛選手、岩松慶将選手たち、大学でも活躍したレシーバーたちにほぼ均等にパスを散らし、相手守備に的を絞らせません。
また、負傷から復帰したランニングバックのジーノ・ゴードン選手が相手タックルをかわす「魔法のステップ」で確実に距離を稼ぎます。
その攻撃を支えるのが最前線の攻撃ライン。
富士通はこのラインの選手たちにも日本代表クラスの選手たちがそろい、キャメロン選手が落ち着いてパスを投げる時間を作っています。
守備でも「ジャパンXボウル」で活躍した竹内修平選手、トラショーン・ニクソン選手、主将の鈴木將一郎選手たち2列目のラインバッカー陣が強力です。
社会人のXリーグで平均失点が最も少ない、鉄壁の守備を誇ります。
1人1人のパワー、スピード、技術ではリードする社会人。

一方、練習量を武器に多様な戦術を駆使する学生チーム。
今季もスリリングな試合が見られそうです。

主音声の解説は、フィールドでアサヒビールシルバースターの有馬隼人さん。
放送席はオービックシーガルズで今季からヘッドコーチとなった古庄直樹さんです。
副音声ではNFL解説でもおなじみの高野元秀さんがルールだけでなく、アメリカンフットボールを初めて見る方にも分かりやすく、その楽しみ方を解説します。















【2017/01/02 05:22】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
鹿島、川崎下し2冠達成 サッカー天皇杯
サッカー日本一を決める第96回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は1日、大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで決勝が行われ、鹿島が川崎を延長の末に2―1で下して6大会ぶり5度目の優勝を果たし、J1との2冠を達成した。


天皇杯で優勝し、喜ぶ鹿島イレブン(1日、吹田スタジアム)

 鹿島は後半に1―1と追い付かれたが、延長前半にファブリシオが決勝点を挙げた。


天皇杯決勝で鹿島に敗れた川崎イレブンと風間監督(1日、吹田スタジアム)=共同

 大阪で決勝が開催されたのは第40回大会以来、56大会ぶり。好天に恵まれ、ほぼ満員の3万4166人がスタンドを埋めた。〔共同〕













【2017/01/02 05:22】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「副作用、チームで絶つ」オプジーボの専門医ら結集
2016年。日本の医療現場は「オプジーボ」などがん免疫薬に席巻された。ただ、効果が高い半面、副作用についてはいまだつかみきれないのが実態だ。「ならばあらゆる副作用に備えよう」。医療現場ではチームを組み患者をフォローする試みが始まった。最前線を追う。

 「なんとなく体がだるいんですよ」――。聖マリアンナ医科大学病院(川崎市)に48歳の男性患者から連絡が入ったのは16年の3月11日のことだった。

 連絡を受けた呼吸器内科の医師はこの異変の芽を見逃さなかった。「おかしい」。いったん帰宅していた患者に翌日すぐに来院するよう指示した。

 呼吸器内科の医師は病院内でも動いた。速やかに免疫チェックポイント阻害薬の副作用対策チームのメンバーに連絡、受け入れ体制を整えるよう要請した。

■「総合力が必要」

 病院の総力をあげてのバックアップ。この男性患者はオプジーボによる治療を続ける肺がん患者だった。代謝・内分泌内科の医師が診ると血糖値が高いことが分かった。これが男性患者が訴えた「だるさ」の原因だった。劇症型に近い糖尿病を発症していたのだ。

 男性患者は緊急入院となった。血糖値をコントロールするためにインスリンの投与を続けると症状も落ち着き始める。

 もともとこの男性患者は聖マリアンナとは別の病院の患者。肺がんを患い抗がん剤治療を受けていたが、際だった改善効果が表れなかった。

 そこでオプジーボで実績のある聖マリアンナを紹介された。今年2月下旬からオプジーボによる治療を開始、その後病状は安定していた。

 ただ今回、その肺がんとは全く関係のない場所で異変が生じた。膵臓(すいぞう)だ。糖を分解するインスリンの分泌がうまく行かずに血液中の血糖値が異常にあがってしまっていたのだった。緊急入院から約2週間後にはオプジーボの投与を再開、4月中旬には紹介元の病院に戻った。

 男性患者の危機を救ったのは専門チーム。免疫薬投与による副作用に備えるため15年6月に結成された。総数は十数人だ。メンバーは腫瘍内科、呼吸器内科、皮膚科、消化器内科、眼科といった医師に加え看護師や薬剤師などで、この専門家集団を「スーパーバイザー」として臨床腫瘍学講座の中島貴子教授が束ねる。



 今のところオプジーボ投与による「重篤な副作用が起きるケースはごくまれ」(中島教授)。しかし「これまでの抗がん剤を投与した場合とは全く別のことが患者に起こる可能性があることが分かった。これに対応するには総合力を持つチームが必要」と話す。

 臨床試験(治験)を除くと、今秋までに同病院でオプジーボとヤーボイのがん免疫薬を投与した患者の数は42人。この間、チームに対して23回の相談があった。最も多かったのは糖尿病関連で10回。肝機能障害、皮疹、肺炎などもある。ただ、重篤な副作用は現段階では少ないという。

 病院内で免疫薬に対しての勉強会も定期的に開き、経験や知識を共有するよう積極的な取り組みも進めている。

 「この場合、どのような治療法が適切だろうか」

 「治療薬の前にまず抗体を測定した方がいいのでは」――。九州大学病院の会議室。毎月1度、治療や検査に対する活発な議論が飛び交う会議が開かれる。

 参加者はいずれも専門分野が異なる診療科のメンバーたち。神経内科、呼吸器、消化器、がん、糖尿病といった複数の診療科から医師、薬剤師、看護師らが50~60人集まる。

 医療チームの名称は「チームiCI」。今年1月、九大病院が立ち上げた。オプジーボの適正使用が目的で、患者への説明や投与スケジュール、それに副作用への対応を担う。発起人の1人である中西洋一主幹教授は「がん治療にあたる医療従事者にとって、何より防がなければならないのが副作用による患者の死だ」と強調する。

 腸炎が起きている場合に考えられるリスク、抗菌薬の決め方、糖尿病を発症しかけている場合の前兆のつかみ方……。特に心不全、不整脈、高体温などをともなう致死的な免疫副作用「クリーゼ」をどうやって防ぐか。医師だけでなく看護師、薬剤師、患者を交えて常に情報共有を欠かさない。

 月に1度は定例の対策会議を開きオプジーボによる副作用の死者を減らす取り組みを続ける。

■マニュアル提供

 今秋にはオプジーボの治療の治療開始前の検査項目、リスク、判定手法などを独自にマニュアル化した。血液、免疫、ホルモンなどの状況を数値化し、疑いのある副作用の項目を設定する。副作用が起きた際、重症度合いによってどんな対処や治療をすべきか、医師が一目で分かるようにした。

 同様のマニュアルを分かりやすい表現に書き換え患者向けにも提供する。患者に自覚症状を書き込んでもらったうえで、医師や看護師、薬剤師などが一体となり患者も含めた新たな「チーム」で副作用対策を考え、他の医療機関などにもマニュアルなどを提供する。全国レベルで副作用対策、情報共有を進める計画だ。

 一般的な抗がん剤の場合、脱毛や吐き気、下痢のほか、肺の間質という部分が炎症を起こす間質性肺疾患などの副作用が起きることが分かっている。

 しかしオプジーボは何が起きるかはっきりしない。重症筋無力症、劇症1型糖尿病……。まだまだ未知の分野が多い。その白地をこれからどう埋めていくのか。チームの「和」の力が試されている。


[日経産業新聞2016年12月28日付]














【2017/01/02 05:22】 | クリニック人事コンサルティング情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ドローン付きスマホケースAirSelfieついに現る


ここのところドローンのトレンドは小型化したセルフィードローンだ。コントローラーであるスマホをドローン化してしまう製品も幾つか見られたが、今回はスマホケース内蔵可能なドローンの紹介である。

AirSelfieはスマホケースに収納可能なドローン。 AndroidまたはiOSアプリを使って操縦し、セルフィーが行える。本体はアルミ製でサイズは9.5×6.7×1cm、 最大で20mの上昇、30分の飛行が可能で様々なセルフィー撮影が行える。

さらにAirSelfie本体は、このスマホケースからの充電可能である。飛行モードは、自撮りに適した「Selfie」モードと「Selfie Motion Control」モードに加え、自由度が高い「Flying」モードの3種類。自動ホバリングがどれだけ安定しているかは不明。期待が軽量な分、屋外での撮影には特に気になるところだ。ケースに挿入可能なスマートフォンはiPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone7Plus、Google Pixel、HuaweiP9など現行機種を網羅している。

Kickstarterではまだバッカーを募集中だが、すでに目標金額4万5000ユーロを大きく上回る約6万6000ユーロの資金を集めている。今年2月以降に出荷が始まる予定だ。














【2017/01/01 06:14】 | Muscle Blog | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
内山高志リベンジならず、コラレスに1-2判定負け
内山高志リベンジならず、コラレスに1-2判定負け

 WBA世界フェザー級スーパー王座戦が31日、大田区総合体育館「THE BEST OF BEST」のメインイベントで行われ、前王者で挑戦者2位の内山高志(ワタナベ)は王者ジェルレス・コラレス(パナマ)に1-2判定負け。スコアは117-110、115-112でコラレス、114-113で内山。


内山は終盤の追い上げ及ばず雪辱ならず

 4月にスーパー王者の内山を2回TKOで沈めたコラレスと、V12を阻まれた内山のダイレクトリマッチ。前回の反省を生かしてガードを高く上げる内山に対し、コラレスは今回も左右のフックを思い切って打ち込んだ。スイッチしながら打つのも前回と同じ。内山がパンチを外すと場内から歓声が沸き起こった。

 2回に入ると、コラレスはひきつけてカウンターを狙ったり、いきなり打ち込んでみたりと老獪なところを見せる。低い姿勢でスピードがある上にスイッチを繰り返すなど変則ぶりは相変わらずだ。内山は攻撃をはぐらかされ、逆にコラレスのコンビネーションを必死に防ぐ姿が目を引いた。

 5回に内山はコラレスからダウンを奪うが、これはスリップのようにもみえ、コラレスにダメージはなし。中盤もコラレスのペースで試合は進んだ。コラレスは内山のパンチを警戒し、ニックネームのインビシブレ(見えない)の本領を存分に発揮し始めた。

 劣勢の内山は9回、コラレスの攻撃をしのいでから反撃。右を打ち込むと、コラレスがクリンチで逃れ、会場は大歓声。10回も攻め、右を打ち込んでコラレスにダメージを与える。ボディブローも効果的で、内山は一気に仕留めにくが、コラレスはクリンチとホールドを連発してピンチをしのぐ。

 11、12回も内山は攻めたが、コラレスも必死。最終回スタートではシューズのひもをほどいて時間稼ぎをするというクラシックな戦法も使い、決定打を許さずに逃げ切った。コラレスは21勝8KO1敗1無効試合。リベンジ失敗の内山は24勝20KO2敗。終盤の追い上げは及ばなかった。

内山「悔しいけどこれが本当の実力。コラレスは強かった。後半あたるかと思ったけど、あたらなかった。前回よりはさっぱりと言えばさっぱりしてます。ポイントで負けたので」



小國以載がグスマン撃破、世界初挑戦で殊勲!

 IBF世界S・バンタム級タイトルマッチは、5位挑戦者小國以載(角海老宝石)が王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に3-0判定勝ち。殊勲の王座奪取を果たした。グスマンはタイトル初防衛に失敗。


強烈なボディブローを炸裂させた小國

 出だしからさっそくプレスをかけてきたグスマンに対し、小國は3回に見事な左ボディーを突き刺して倒す。このラウンドをしのいだグスマンは持ち前のパワーパンチをかざして小國の右頬を腫らせる。

 しかし小國はよく守り、反撃のワンツー、ボディーも叩いて対抗。グスマンは相変わらずボディーに不安があり、試合は中盤になっても分からない。

 相手の強打に耐えながら、小國は終盤8回以降はグスマンにプレスをかけ、11回には左ボディーでまたもグスマンはダウン(裁定は低打によるとしてスリップ)。最終回もエスケープするグスマンを追って試合終了。スコアはジャッジ3者が115-112だった。

 元OPBF、日本王者の小國は世界初挑戦でタイトル奪取。戦績は19勝7KO1敗1分。プロ初黒星を喫したグスマンは22勝22KO1敗1無効試合。

井岡一翔まさかのダウンも7回TKOでV4

 島津アリーナ京都のメインで行われたWBAフライ級タイトルマッチは、チャンピオン井岡一翔(井岡)が1位挑戦者で暫定王者のスタンプ・キャットニワット(タイ)に7回2分51秒KO勝ち。タイトル4度目の防衛に成功した。


ダウン以外は危なげなし、井岡は7回でフィニッシュ

 井岡は2回、スタンプの右フックを食らってばったりとダウン。いつものとおり左ジャブを多用して出た矢先のびっくりシーンだった。

 しかし冷静にダウンから立ち上がると、何事もなかったかのように、再び左ジャブで試合を組み立て始めた井岡。テクニックには差があり、得意のボディー打ちで一方ペースに。パンチを強く振って抵抗を試みたスタンプも腹を効かされ、迎えた7回、返しの左レバー打ちでダウン。何とか再開に応じたが、またも右ボディーアッパーで沈められた。主審がここで試合をストップ。

 昨年と同じボディー打ちで暮れの試合を締めた井岡。チャンピオンは「ダウンしたから倍返ししたかった。17年も唯一無二を証明し、進化するところを見せます」と大きな声でファンに挨拶した。

 6年連続で大みそかのトリを務めた井岡は21勝13KO1敗。タイトル初挑戦の18歳スタンプはプロ初黒星で15勝6KO1敗。

田口良一がドロー防衛、WBA・L・フライ級V5

 WBA世界L・フライ級タイトルマッチが31日、大田区総合体育館のセミで行われ、王者の田口良一(ワタナベ)が無敗の挑戦者3位カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に三者三様のドロー。5度目の防衛に成功した。スコアは116-112、112-116、114-114。


田口は足を使うカニサレスに苦労した

 強打が自慢のカニサレスは初回から思い切って左右のフックを振ってきた。田口は距離を取りながらこれをブロック。初回はカニサレスが攻勢をアピールしたが、田口は2回によく動きながら左アッパー、左フックをヒット。挑戦者に対応してきたかに見えた。

 しかしカニサレスは3回途中から足を使ったボクシングを展開。サークリングしながら、打っては離れのスタイルで、田口はいきなり追いかける展開となった。

 カニサレスの動きは思いのほか速く、これに田口はてこずった。いきなりまとめてくるパンチはブロッキングで防ぎながら、時に被弾するシーンも。パンチを打とうとするとそこに挑戦者がいないという状態に。カニサレスはクリンチワークもなかなか巧みだ。

 嫌な流れの中、田口は愚直に挑戦者を追いかけた。そして7回に左ボディ、左フックを決め、8回にもジャブを織り交ぜながら左フックを打ち込んで追撃。9回にも左ボディからの右をいい角度で決めた。

 10回に入ると田口にもやや疲れが見え始め、カニサレスは相変わらず動きながらパンチを繰り出すが、クリンチ、ホールドが増え、最終回はレフェリーから注意が与えられた。最後まで互いに決定打はでず、決着は判定に持ち込まれた。

「練習してきたことと違っていた。やりにくかった」と語った田口は26勝11KO2敗1分。初黒星のカニサレスは16勝13KO1敗。


田中恒成8戦目で2階級制覇、フエンテスを5回TKO

 岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンターで愛ドームにて行われたWBO世界L・フライ級王座決定戦、同級1位モイセス・フエンテス(メキシコ)と同2位で前WBO世界ミニマム級チャンピオン田中恒成(畑中)の一戦は、5回1分52秒TKOで田中恒成がフェンテスを下し、井上尚弥(大橋)と並ぶプロ8戦目の日本最速タイで2階級制覇を達成した。


田中は5回にフエンテスを沈めた

 21歳の若き才能、田中恒成のベストファイトを披露した。開始から田中はフエンテスをよく見て動き、効果的な距離を取って鋭いジャブ、右ストレート、左フックで早くもフエンテスの頭部を跳ね上げた。動きの重いフエンテスは2回にエンジンをかけて左フックで襲い掛かるが、田中のスピードの前に攻撃は不発だ。

 田中はラウンドを重ねても自在のステップで左右を放ち、フェンテスを蹂躙。3回には右ボディから顔面への右ストレートをヒットさせ、鼻から出血したフエンテスは苦しそう。田中は4回にボディブローを浴びせてさらにダメージを与えた。

 最終ラウンドとなった5回。田中はフエンテスをロープに押し込んで連打し、右を打ち込むとメキシカンはヒザが折れてダウン寸前。田中の更なる連打で崩れ落ちると、レフェリーはフェンテスを抱き抱え、即試合をストップした。田中は8勝5KO無敗。元WBO世界ミニマム級、元WBO世界L・フライ級暫定王者のフエンテスは24勝13KO3敗1分。



BoxingNews















【2017/01/01 06:14】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
前ページ | ホーム |