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多用途こなすスマホ、デジカメや電子辞書を侵食
スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)やタブレット端末が、他のデジタル機器の市場を奪いつつある。あおりを受けているのはコンパクト型のデジタルカメラや電子辞書など。「撮る」「調べる」など様々な用途をこなせる多機能端末の販売増に合わせ、売り上げ減少が続く。スマホが一段と進化・普及すれば、余波はさらに広がりそうだ。



 調査会社のBCN(東京・千代田)によると、スマホの販売台数は昨年8月以降、前年同月の2倍超で推移している。一方、携帯音楽プレーヤーはスマホの販売が急伸した昨秋以降マイナス基調に転じ、今は2ケタ減が続く。コンパクトデジカメも6月まで4カ月連続の減少だ。

 家電量販店の担当者は「さほど性能の高くないデジタル機器の利用者が、代用可能なスマホに流れている」とみる。スマホは専用アプリを購入して取り込めば様々な機能を1台でまかなえるからだ。

 都内の女性会社員(33)は米アップル「iPhone(アイフォーン)」を購入後、デジカメや電子辞書を使わなくなった。「スマホ1台でなんでもできる。デジタル機器をいくつも持ち歩く生活には戻れない」
 余波はなお広がる可能性がある。ICレコーダーやビデオカメラのほか、「ルート検索が可能なスマホの普及が、カーナビの買い替え需要に響くかもしれない」と量販店関係者は予測する。

 昨年注目されたデジタルフォトフレームの販売急減にタブレット端末普及の影響を読み取る業界関係者もいる。贈答需要一巡に加え、写真を蓄積する「アルバム代わり」の需要がタブレットに奪われたというわけだ。

 もっとも、今のところスマホなどに市場が奪われているのは、各分野とも低価格機種にとどまる。カシオ計算機は「1万円程度の電子辞書にはスマホの影響が出ているが、4万~6万円程度の主力機種の需要は底堅い」と話す。デジカメも高機能な一眼レフは影響を受けていないようだ。

 調査会社MM総研(東京・港)は2015年度のスマホの国内出荷台数が3056万台と、11年度より5割強増えると予測する。今後、端末の高機能化が進めば、デジタル機器需要のスマホへの集約は、さらに加速するかもしれない。

 「スマホはデジカメの脅威にはならない」と楽観してきたカメラ各社も、手を打ち始めている。一眼レフ並みのレンズ技術や高倍率ズーム機能などを備えた上位機種を相次いで発売。スマホのカメラ機能とは一線を画した製品投入で、価格競争に巻き込まれないようにしている。

 オリンパスが2月に発売した高性能コンパクトデジカメ「XZ―1」は一眼レフ用のレンズブランドを採用。光が少ない室内でもきれいな写真を撮影できるのが特徴だ。

【NIKKEI NET】









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