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中国、「天宮1号」29日にも打ち上げ 宇宙ステーション独自開発、実験第1号機


【北京】中国の宇宙ステーションの実験第1号機「天宮1号」の打ち上げが29日にも内モンゴル自治区の酒泉衛星発射センターで実施される。華僑向け通信社「中国新聞社」など複数のメディアが伝えた。中国は2020年までに中国初の宇宙ステーション完成を目指しており、天宮1号はそのひな型版だ。宇宙船のドッキング技術などを確立することが目的で、成功すれば中国の宇宙開発は新たな段階に入る。

 天宮1号の重さは約8・5トン。実験装置室と物資保管室から構成され、ドッキングボートを装備している。計画では、年内に打ち上げられる無人の宇宙船、神舟8号の自動ドッキングを成功させてから、有人の神舟9号、10号にドッキングさせ、宇宙飛行士が天宮1号に移動して作業する実験を行う。

 その後、2015年までに本格的な船内実験室を持つ天宮2号と3号を打ち上げる予定。その実験データを分析したうえで最終的に中国独自の宇宙ステーション「天宮」を完成させる。天宮は、中国の古典小説「西遊記」の中で神仙が住む場所とされている。

 中国メディアによれば、天宮1号は29日午後9時(日本時間同10時)に打ち上げられる予定だが、天候の関係で30日にずれ込む可能性もある。打ち上げに運搬ロケット「長征2号F」を使う予定だが、同系統の「長征2号C」が今年8月、実験衛星の打ち上げに失敗し、衛星を予定の軌道に乗せられなかったことがあったため、天宮1号の打ち上げの延期を主張する専門家もいるという。

 中国は文化大革命のさなかの1960年代から巨額の資金を投じて人工衛星の研究など宇宙開発に力を入れ始め、90年以降経済発展とともにさらに本格化させた。当初はロシアから提供を受けた技術が多かったが、最近は独自開発の技術の割合が急増したとされる。

 中国は、米欧やロシア、日本などが参加する国際宇宙ステーションの建設と一線を画し、独自の宇宙開発を進めている。将来的に宇宙の資源獲得競争で有利な立場に立とうとする思惑がある。また、米国やロシアなどに対抗する「宇宙強国」ぶりを国内外にアピールする目的もあり、一連の宇宙開発の成果を政権の業績として国内メディアで大きく宣伝し、国威発揚につなげる狙いもある。











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