【バンコク】タイで開催されているフットサルのワールドカップ(W杯)で7日、日本の初の決勝トーナメント進出が決まった。 この日行われたグループリーグC組の最終戦で、日本はリビアに4―2で勝ち、1勝1分け1敗の勝ち点4とした。C組のもう1試合で、1―3でブラジルに敗れたポルトガルと勝ち点で並んだものの、得失点差で下回り、同組3位が確定。ただ、他組の試合の結果、A~F組の3位のうち、成績上位の4チームに入ることが決まったため、16強入りを果たした。 1―1で前半を折り返した日本は、25分に星(浦安)のゴールで勝ち越し。稲葉(浦安)と小曽戸(大分)が追加点を挙げ、相手の反撃をPKによる1点に抑えた。 (2012年11月7日 読売新聞)
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