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<ブラジルW杯>日本、必然の崩壊…初戦逆転負け

【レシフェ(ブラジル)】サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日、1次リーグ4試合が行われ、C組の日本は初戦でコートジボワールと対戦し、1-2で逆転負けし、黒星発進。日本は前半16分に本田(ACミラン)のゴールで先制したが、後半19分にボニのゴールで同点に追い付かれ、その2分後にジェルビーニョに勝ち越しゴールを許した。同じC組ではコロンビアがギリシャを3-0で破った。


後半投入され、流れを変えたドログバ

 「死の組」とされるD組は、格下とみられていたコスタリカがウルグアイを3-1で破る番狂わせがあった。2大会ぶりの優勝を目指すイタリアは2-1でイングランドに勝った。

 ◇恐れ、失った勝機

 急激に空模様が変わり、激しい雨が降り出すこの日のレシフェの天気のように、日本はあっという間に勝機を失った。

 前半16分の本田の先制ゴール。複数でマークに付き、相手に自由にシュートを打たせない守備。主導権は握られていても、前半はプラン通りにことが進んでいた。

 ただし、天気と同様に崩れる時には兆候がある。1点をリードして後半に入った日本はリスクを恐れて、DFラインが自陣に引き気味となり、前線との間に大きなスペースをつくってしまった。

 「ラインが全体的に低く、相手にボールを回されて、体力を消耗させられた」と長友。足が止まりがちになっていた後半17分、ベテランFWドログバが入り、一本の長いパスを前線で収められてしまうようになると、次の展開にマークが追いつかなくなる。右からの速いクロスをフリーで上げられ、ゴール前でもマークに付ききれず19分と21分に立て続けに失点。偶然の産物ではなかった。

 ただ作り上げてきたのは攻撃を重視したチームのはず。岡崎が「3-2にできなかったことが反省点」と言うように、昨秋の欧州遠征で見せたような「反発力」がなかったことも敗因の一つだ。相手の足が止まる終盤、裏への抜け出しや周囲との連係で生きるFW柿谷を投入する一方で、高さのあるDF吉田を前線に上げて強引なパワープレーを仕掛けるなど、采配にかみ合わない場面もあった。

 岡崎は「自分たちがここまで積み上げてきたものを出せていない。出し切って(1次リーグ突破に)望みをつなげたい」と話す。「状況を見極めて原点に戻らなければいけない」とザッケローニ監督。ここからの立て直しが指揮官の腕の見せどころだ。


 ◇封じられた左サイド…データ分析

 コートジボワールは両ウイングのジェルビーニョとカルーが何度も左右を入れ替わり、サイドバックが攻撃に参加して、サイドで数的優位をつくった。

 そのコートジボワールの攻撃は60%と圧倒的に右サイド。つまり日本の左サイドを攻めてきたということになる。「(日本の左サイドが)狙われているなっていう感じはあった。ヤヤ・トゥーレに入ると、ドリブルで入っていくし、危ないって思っていた」とは大久保の弁。後半の2失点は、いずれも前線に上がってきたオーリエのクロスから。しかも同じような位置からあげられていた。

 日本の攻撃は、この日の攻撃の44%が左サイドで最も多かったように、長友と香川らの左サイドからの仕掛けが強み。本田のゴールは左サイドからのスローインを香川、長友とつないだものだった。だが、その後は押し込まれ、最終的に長友が敵陣で動いたのは全体時間の29%、香川は52%だった。コートジボワールは日本の左サイドを攻撃したことで、結果的に長友と香川の攻撃も封じたと言える。香川のシュートは0本に終わった。


毎日新聞


















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【2014/06/12 06:31】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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