FC2ブログ

SPORTOURS(スポーツアーズ)情報掲示板

スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
気迫で圧倒、白鵬37度目V 稀勢快進撃や1000勝が支え
 24時間前に最高潮に達した優勝争いの高揚は、空気を入れすぎた風船がはじけるように、あっけなく消えた。


白鵬(右)が寄り切りで日馬富士を破る。この後、稀勢の里が敗れ優勝(両国国技館)=共同

 白鵬の出番は結びの1つ前。日馬富士との相撲は後手に回った。立ち合い許した左上手から立て続けに投げを打たれ、頭をつけられる。苦しい体勢で動きが止まったが、足を飛ばしての右下手投げで状況を打開。もろ差しからの鋭い出足で寄り切った。豊富な技を次々と繰り出すスピード感と勝負勘はこの横綱の真骨頂だ。

 土俵下から見守った結び。前日の全勝対決で下した稀勢の里が鶴竜に敗れ、優勝が決まった。終わってみれば悠々と切った37度目のゴールテープ。「どんな形でも優勝は優勝。江戸(東京)では1年半ぶりだし、素直にうれしい」と笑った。

 4月末の横綱審議委員会稽古総見では左膝の痛みで土俵に上がらなかった。万全ではない体調を補ったのは「気迫ですかね」と白鵬。誰よりも闘志をかき立てる存在の稀勢の里の快進撃が、最強の横綱をさらに強くした感もあった。

 2日目には歴代最多を更新する幕内880勝目を挙げた。春場所2日目からの連勝は28まで伸び、名古屋での達成を目指す通算1千勝には残り14と迫る。「大鵬さんの記録(優勝32回)を抜いてからはそういう記録がモチベーションになって救ってくれている」

 昨年の夏場所では7歳年下の照ノ富士が日の出の勢いで初優勝し、新時代の到来を予感させた。それから1年、角界は変わらず白鵬時代のただ中にある。

日経新聞












スポンサーサイト



【2016/05/22 06:09】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<ハンディやルール… ここが変だよ、日本のゴルフ | ホーム | 次世代ズムウォルト級駆逐艦、一番艦を米海軍に引き渡し>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://sportours2008.blog120.fc2.com/tb.php/5998-fd23dad9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |