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ジャックvsデゲール統一戦、ダウン応酬のドロー


 米ニューヨークのバークレイズセンターで行われた世界S・ミドル級統一戦は、WBC王者バドゥ・ジャック(スウェーデン)とIBF王者ジェームス・デゲール(英)がともに譲らずドロー決着。ともに3度目の防衛成功という結果となった。スコアは113-113×2、1人が114-112でデゲールを支持した。

 試合は初回から動いた。初回終盤、デゲールの左ストレートでジャックが尻からキャンバスに落下。IBF王者がいきなり先制した。その後はデゲールが動きながら試合を組み立て、WBC王者がじわじわとプレスをかけてボディ攻撃などで追い上げる展開。後半に入るとデゲールの運動量が落ち、マウスピースを吐き出すなど、試合の流れはジャックに傾いた。

 迎えた最終回、ジャックが左フック、右フックを叩き込むとデゲールがダウン。立ち上がったデゲールにジャックが襲い掛かり、デゲールがこれを何とかしのいで終了のゴングを聞いた。

 ジャック(20勝12KO1敗3分)は「私は勝ったと思っている。彼はたくさん走り回り、私のガードの上からパンチを放った」と勝利をアピール。ジャックをプロモートするフロイド・メイウェザー氏は「ジャックはこの試合を最後にL・ヘビー級に上げる計画だ」と再戦に後ろ向きだった。

 デゲール(23勝14KO1敗1分)は試合後、試合中に鼓膜が破れ、歯も失ったことを明かした。それでも「12回はバランスを崩した。私は勝ったと思っている。今度はロンドンで再戦だ」と強気だった。

 セミで挙行されたIBF世界S・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者8位のジェルボンタ・デービス(米)が王者ホセ・ぺドラサ(プエルトリコ)に7回2分36秒TKO勝ちを収めた。

 ぺドラサは3度目の防衛に失敗。プロ初黒星で戦績は22勝12KO1敗となった。メイウェザー・プロモーション期待のデービスはデビューから17連勝(16KO)で初のベルトを獲得した。


BoxingNews




















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【2017/01/16 06:56】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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