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ゆかりの人が語る稀勢の里 元野球少年はアメフット好き


 「完璧主義者」
 父萩原貞彦さん(71)は息子寛(ゆたか)の性格をこう評する。中学まで野球少年。試合で打てなかった日は学校でも家でも納得するまでバットを振り続けていた。「こうと決めたら、執念に近いものがあった」

 母校の茨城県龍ケ崎市立長山中学校の野球部で顧問だった吉田正人さん(47)は「精神面でかなり指導した」と振り返る。体が大きく、エースで4番。時に仲間のプレーにいらだちを見せることがあった。「『お前中心に回っているんじゃない』と怒ったら、後で涙を流して謝りに来ました」。うれしくても悔しくてもよく泣いたという。「(初場所の)優勝インタビューで涙を流すのを見て、変わらないなと思いました」

 中学校で2年間担任だった若林克治さん(49)は「好きなことはとにかく熱中する。体育の時は元気で音楽は逃げていました」。3年の合唱祭では指揮者を務めた。「一生懸命練習しました。周囲に期待されると嫌とは言わなかった」

 いま、数少ない趣味の一つがスポーツ観戦だ。中でもアメリカンフットボールを語ると冗舌になる。2008年、米NFLのスーパーボウルをテレビ観戦したのがきっかけ。「試合の流れが一気に変わるのがすごい」。自分でやるなら、守備の最前列でぶつかるディフェンスラインだそうだ。

 13年1月、日本一を決めるライスボウルのテレビ中継にゲスト出演。その試合を戦った関西学院大の鳥内秀晃監督(58)と知り合う。春場所で大阪を訪れるたびに交流を深めてきた。製麺業を営む鳥内監督は田子ノ浦部屋の宿舎にうどんを差し入れ、稀勢の里は関学大を訪れてエースQBとキャッチボールもした。

 大関として苦しんでいたときは、鳥内監督がフットボールを例えに「相手を知るのが何より大事やで」と助言。その後、稀勢の里は出稽古するようになった。大阪の“師匠”の前で、横綱デビューする。


朝日新聞



















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