FC2ブログ

SPORTOURS(スポーツアーズ)情報掲示板

スポーツは明日を生きるエネルギー。感動できる「場面」を提供します。
比嘉大吾が初回TKO勝ち、日本タイ記録の15連続KO
比嘉大吾が初回TKO勝ち、日本タイ記録の15連続KO

 WBC世界フライ級タイトルマッチが4日、沖縄県立武道館で行われ、王者の比嘉大吾(白井・具志堅S)が元2階級制覇王者で挑戦者9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒KO勝ち。2度目の防衛に成功するとともに、15連続KO勝利の日本タイ記録をマークした。


比嘉は苦戦も予想されながら見事な初回KO勝ち

 初回、ジャブを放った比嘉に対し、長身のフエンテスの右クロスが浅いながらもヒット。簡単な試合ではない、という予感が漂う。フエンテスはジワジワと前に出てボディを狙い、比嘉が足を使いながらカウンターのタイミングを計った。

 これが功を奏したのか、ラウンド中盤、フエンテスの右に合わせて比嘉の右が炸裂すると、フエンテスがダメージを負ってロープを背負った。比嘉はグイッと圧力を強め、フエンテスも打ち返すが、比嘉が左アッパーからボディのダブル、右ボディストレートとつなぐと、フエンテスが顔をしかめてダウン。何とか立ち上がったものの、10カウントとなった。

 直後のフエンテスは「なぜだ?」と納得がいかない様子だったが、ダメージはかなりあったように見えた。


金城監督の遺影を手に比嘉と具志堅会長

 15連続KO勝利は沖縄の大先輩、元WBC世界ジュニア・ウェルター級王者の浜田剛史氏と並ぶ大記録。今後を問われたチャンピオンは「特別なチャンピオンになれるよう、これからもKOを狙う」と宣言した。

 フエンテスは16年の大みそか、田中恒成(畑中)とのWBO世界L・フライ級王座決定戦に敗れて以来の世界戦で勝利することができず、3階級制覇挑戦にも失敗。戦績は25勝14KO5敗1分となった。

浜田剛史から比嘉大吾へ、連続KO記録の歴史と価値

 WBC世界フライ級チャンピオン、比嘉大吾(白井・具志堅S)が4日の世界タイトル防衛戦をKOでクリアし、15連続KO勝利の日本タイ記録をマークした。


浜田氏は沖縄の後輩、比嘉を絶賛した

 これまでの日本記録は、比嘉と同じく沖縄出身の元WBC世界J・ウェルター級王者、浜田剛史が1985年4月にマークした15。前年9月に元WBA世界ライト級王者クロード・ノエルにKO勝ちして記録を13に伸ばし、ムサシ中野らが保持していた12連続の記録を塗り替えた。

 14連続の試合は日本ライト級タイトルマッチで、友成光を7回TKOで下し、自らの記録を更新した。浜田はその強打ゆえに拳を4度骨折、途中で2年のブランクをへての記録達成だったことは有名な話である。16度目はOPBF王者ジョンジョン・パクイン(比)に挑み、勝利したものの連続KO記録は途絶えた。

 また、現役の渡部あきのり(角海老宝石)は07年に15連続KOをマークし、浜田の記録に並んだ。記録更新をかけて日本ウェルター級王者、湯場忠志に挑んだ試合は初回KO負けに終わっている。以下に、連続KO記録の上位者を並べてみる。

◇日本選手の連続KO記録
15 浜田剛史(帝拳)
  渡部あきのり(協栄)
  比嘉大吾(白井・具志堅S)
14 金井晶聡(姫路木下)
  別府優樹(久留米櫛間)
13 丸山大輔(筑豊)
12 ムサシ中野(笹崎)
  赤井英和(三和ツダ)
  串木野純也(進光)
  吉野弘幸(ワタナベ)
  コウジ有沢(草加有沢)
  大曲輝斉(ヨネクラ)
  仲村正男(渥美)
11 ロイヤル小林(国際)
  内田好之(上福岡)
  塩見真司(陽光アダチ)
  ピューマ渡久地(ビクトリー)
  佐藤仁徳(仙台)
  畑山隆則(横浜光)
  松倉義明(宮田)
※所属ジムは記録達成時

 世界に目を向けると、ヘビー級のラマー・クラーク(米)が1958年から60年にかけて44連続KO勝ちをマークしたという記録が残っている。

 しかし、これは一晩に複数の選手と対戦するなど、中身はかなり眉唾もの、というかウソではないにしても価値のない記録と言えるだろう。ちなみにクラークは若き日のモハメド・アリ(米)と対戦し、2回KO負けをしてリングから去っている。

 この例からも分かるように、連続KO記録は弱い相手を選んでくれば、いくらでも伸ばせる記録という一面がある。

 そういった中で、世界3階級制覇のレジェンド、ウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)の32連続KOは14度の世界戦を含むもの。ゴメスの世界的評価が高いのも納得だ。

 比嘉は15連続KOのうち、OPBFタイトルが2試合、世界戦が3試合。日本の連続KO記録上位者の中で、世界戦が含まれている選手は比嘉だけである。

 比嘉の試合をテレビ解説者として見届けた浜田氏は「中には記録狙いの選手もいるが、比嘉はそうではなく、強い相手と打ち合って勝ってきた。本物が出てきたと思う。これからのボクシング界を引っ張っていく選手。うれしい限りです」と比嘉を絶賛した。

BoxingNews




“”

“”

“”

“”


“”
“”

“”

“”

“”

“”


“”

“”




“ピットロード
ピットロード (2017-04-29)
売り上げランキング: 4,943
スポンサーサイト



【2018/02/05 07:07】 | SPORTOURS | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<新型iPadか?Appleが3月に新製品発表の可能性、台湾メディア報じる | ホーム | 石川遼「打ちのめされたい」 ベスト「63」で優勝争いへ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://sportours2008.blog120.fc2.com/tb.php/7544-2b855406
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |