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パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進

宮里優作はバーディパットを決めて満足げな表情を見せた

◇欧州、アジア、豪州共催◇ISPSハンダ ワールドスーパー6パース 2日目(9日)◇レイクカリーニャップCC(オーストラリア)◇7143yd(パー72)

33位で出た宮里優作が6バーディ、4ボギーの「70」で回り、通算4アンダーの14位に浮上した。中盤にはパー4で1オンに成功するなど、強風を読み積極的に伸ばした。4人の日本勢で最上位。24選手に絞られる最終日のマッチプレー進出に向けて前進した。

アウトから出て、1つ伸ばして迎えた9番で不運。ティショットが木の根元に落ちると、左打ちで大きく右に出してボギーをたたいた。それでも徐々に威力の増した風の中、続く10番でバウンスバック。12番(パー3)でも伸ばした。

激しい打ち上げの14番(330yd)では、強い追い風を背にティグラウンドで前の組のプレーを待った。グリーン手前のフェアウェイに縦長のバンカーが構えるが、「越せるかなと。ピンも左サイドだったし。取りこぼしも多かったので、ここは思い切っていくかと」。1Wを強振し、見事1オン。15mの距離を2パットでバーディを奪った。

5アンダーまで伸ばした最終18番はフェアウェイ中央からの2打目をガードバンカーに入れてボギーをたたいた。締めくくりを「最後は余計だった」と悔やむ。スコアは伸ばしたが、前日に不満をこぼしたアイアンショットの精度については「少しずつは良くなっている感じはするけど、相変わらず凡ミスが多い。波に乗れそうで乗れない一日だった」と振り返った。

3日目終了時点の上位選手が最終日6ホールのマッチプレーに進む独特のフォーマット。一歩抜け出した形になったが、僅差で後続集団が追っている。「きょうよりも良いスコアで回っていかないといけない。とにかく、トップ10を目指してやっていきたい」と気を引き締めた。(オーストラリア・パース/GDO)




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