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【今週の試合、石川ホスト役最終戦を飾れるか、女子日本一決定戦、欧米対抗戦】

今週末に予定されている国内男女ツアーの試合は次の通り。

コカ・コーラ東海クラシック(9月30-10月3日 三好カントリークラブ西コース)
 昨年は池田勇太が初日64で首位発進。2日目石川遼が68で1打差に迫り、3日は66をマークして1打差で首位に立った。最終日は池田勇太との一騎打ちかと思われたが、終盤は38歳の梶川剛奨もからみ、毎ホール首位が入れ替わる目まぐるしい展開となった。

 石川は1番でグリーン奧からチップイン、2番でも連続バーディーと前半3バーディーで、一時は2位に3打差つけた。しかし、10番で「その前からこすり球が出ていて。そのひどいのが出た」と、右にOBでダブルボギー。

 その後も石川はパー2つだけで、1イーグル、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーと大荒れゴルフとなった。特に上がり5ホールは、本人が「2個目のダボのあとイーグル、ボギーにバーディー、バーディー・・・。最後は本当かスコアを何度も確認しました」を苦笑するほど。しかし14番ボギーの後、15番(570ヤード・パー5)で石川自身「シーズンで一番」と振り返った340ヤードドライブ。残り220ヤードを4番アイアンで1.5メートルにつけてイーグルを奪い、再び流れを引き寄せた。

 最大の見せ場は、最終組の3人が揃って首位で迎えた18番。石川は188ヤードの「右ラフ・アゲンスト」という悪条件が重なる中、2打目を池ギリギリのピン手前50センチにつけてバーディー、通算14アンダーでシーズン4勝目を飾った。これで獲得賞金は、史上8人目となる2年連続の1億円を突破。史上最年少の賞金王へ大きく踏み出した。

 連覇を狙う石川は前週のパナソニックオープンでも終盤まで優勝争いに絡むなど好調を維持、この大会でもホスト役を務める。終盤の16番(190ヤード、パー3、昨年の平均ストローク3.293で難度1位)、17番(425ヤード、パー4、同5位)、18番(465ヤード、パー4、同2位)と難ホールが続くだけに、それまでにどれだけスコアを伸ばすかがカギとなる。

日本女子オープン(9月30-10月3日 大利根ゴルフ倶楽部東コース)
 2009年の舞台は千葉県・我孫子ゴルフ倶楽部。戦前の日本を代表する名ゴルファー、赤星六郎氏の設計で1930開場。C.H. アリソンの影響を受けた赤星氏の特徴である「小さく硬い砲台グリーン」「あごがせり出した深いアリソンバンカー」を集大成したコースでの初開催だった。

 初日は下村真由美が66をマークし、単独トップ。2日目は雨の中、トップと1打差からスタートした米ツアートップ10入り3回の宮里美香が68で9アンダーまでスコアを伸ばした。宮里は3日目も雨の中、7バーディー5ボギーの70でトータル11アンダーまでスコアを伸ばし首位を堅守、初の10代チャンピオンへ夢が膨らんだ。

 しかし、雨が上がり絶好のコンディションとなった最終日。1番から3連続ボギーの宮里は最後まで立ち直るきっかけをつかめず、6ボギーの78で6位タイに沈んだ。

 一方、前日までの雨で止まるようになったグリーンを各選手が積極的に攻め、スコアを伸ばす展開に。勝負は1イーグル7バーディー1ダブルボギーの65をマークした横峯さくらと、11アンダーで並んだ宋ボベとのプレーオフにも持ち込まれた。最初のホールで両者とも3メートルにつけるが、バーディーを決めた宋が初の「女子ゴルファー日本一」に輝いた。

 今年の舞台となる大利根CCは1960年開場、71年には第4回大会が西コースで開かれ樋口久子が優勝している。今回は、男子ツアーのレクサス選手権と同じ東コースを使用する。名匠・井上誠一氏の手になるコースは高低差3メートルとフラットでありながら戦略性十分。美しい松林は空中のハザードとなるだけでなく、この時期コースを吹き抜ける風の読みを難しくする。バンカーや池など効果的に配されたハザードに加えて、深いラフに硬いグリーンと、女子ゴルファー日本一を選ぶにはふさわしい舞台だ。

 出場選手の7割を占める10代、20代の若い選手が「どう攻めるかよりも、どう守るか」「勢いでなく、一打一打を積み重ねないとたどりつけない」と言われる“日本最高峰のタイトル”にどう挑むか。この2年間、韓国勢に優勝をさらわれているだけに、昨年涙を飲んだ横峯さくら、帰国参戦する世界ランキング1位の宮里藍ら日本選手のプレーに注目したい。

ライダーカップ(9月30日-10月3日 セルテックマナーリンクス)
 英国の富豪、サミュエル・ライダーの旗振りで1927年に始まった欧州対米国のゴルフ対抗戦。2年に1回、米英のコースを交互に使って開催される。当初は英国対米国だったが、79年から欧州チーム対米国チームとなる。これは、圧倒的な強さを見せていた米国に対抗するため、人気・実力とも兼ね備えたセベ・バレステロス(スペイン)を取り込むためだった。

 チームはそれぞれ各12人で、チーム戦や個人戦の総合成績で争う。賞金は出ないが、入場券収入などはチャリティに回される。チームメンバーに選ばれること自体がプロゴルファーとしての名誉になっている。
 対戦成績は現在のシステムになってからは欧州、米国とも7勝ずつ。しかし2000年以降では欧州が3連勝し、米国は前回2008年の1勝だけ。

 今年の会場となるセルテックマナーリンクスは英国サウス・ウェールズ州ニューポートにあり、2007年開場。最初から今年のライダーカップの会場として計画され、欧州ゴルフデザイン社と人気設計家ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアの合作。ウスク渓谷沿いに展開する全長7493ヤードのコースはパー71。9ホールに池や川がからみ、ティーインググラウンドの設定によっては確実にレイアップするか、思い切ったティーショットで攻めるかの決断をプレーヤーに迫る。

 注目は何といってもキャプテン推薦で米国チームに加わったタイガー・ウッズ。これまでライダーカップのマッチプレーでは必ずしも好成績を収めていない。シーズンが不振に終わったこともあり、米国キャプテンのコーリー・ペイビンが、どのマッチで誰と対戦させるのか。また、タイガーがどんなプレーを見せるのか。カップの行方同様、目が離せない。

バイキングクラシック(9月30日-10月3日 アナンデールゴルフコース)
 米男子ツアーのフォールシーズンの第1戦。ライダーカップに出場しない選手、とりわけ来季のシード権(賞金ランキング125位以内)が確定してない選手にとってはツアー出場権を確保するための戦いとなる。有力選手が出場していないだけに、若手を中心に白熱した試合が期待される。

 2009年はシーズン最終戦前の10月最終週に行われたが、大雨にたたられ初日から中断の連続。結局、コースコンディションが回復せず、試合そのものがキャンセルという異例の事態となった。

 シード権が取れるかどうかの瀬戸際「オン・ザ・バブル」には全米オープン2回優勝のリー・ジャンセン、メジャー優勝経験もあるトッド・ハミルトン、お騒がせ男のジョン・デイリー、2005年マスターズでタイガーとのプレーオフで涙を飲んだクリス・ディマルコなどがいる。

エンシュアクラシック(10月1日-10月3日 ロックバーンゴルフ&カントリークラブ)
 米チャンピオンズツアーも残り5試合。2009年は初日62で飛び出したジェイ・ハースが最終日に上がり6ホールで5バーディーを奪う猛チャージの65。トーナメントレコードの通算18アンダーで優勝した。ハースにとって2009年初勝利だったが、これで6年連続毎年1勝以上を挙げたことになる。2位タイのアンディ・ビーンとラス・コクランも65をマークするなど、最終日のダンゴレースでギャラリーを魅了した。

 そのハース、今年はまだ優勝がない。連続優勝記録をつなぐためには、相性の良いこの試合でチャンスをつかみたいところ。日本選手では尾崎直道が出場予定。

















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テーマ:ゴルフ - ジャンル:スポーツ

【2010/09/30 06:35】 | Lets’ゴルフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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